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チュートリアル 内容ルール ヒーロー、ギャング共に覚えておきたい事 プレイ方法 ステージ レベルアップ プレスティージとは キャラクターと特徴ヒーロー各種テイクダウン格闘攻撃 サイレント・テイクダウン コーナー・テイクダウン ダブル・テイクダウン レッジ・テイクダウン ハンギング・レッジ・テイクダウン 床格子テイクダウン グラウンド・テイクダウン インバーテッド・テイクダウン ガジェットバットラング 手裏剣 爆破ジェル スクランブラー スモークペレット 爆破バットラング(バットマンのみ) クラスター・バットラング(バットマンのみ) ジップキック(ロビンのみ) バレットシールド(ロビンのみ) ギャングの装備(共通) ギャング(ジョーカー) ギャング(ベイン) スーパーヴィランジョーカー ベイン バグ、不具合 チュートリアル ※製品版とは少し異なる部分有 ニコニコ動画にて「アーカムビギンズ マルチ」で国内版のがヒットします。 内容 シリーズ初の対戦型マルチプレイ。 3つの陣営(ヒーロー2人、ジョーカー陣営3人、ベイン陣営3人)に分かれて戦い、勝利するのが条件という物。 要は、2つの武装した集団は、相手チームとヒーローに対して、チームデスマッチと陣取り戦を ヒーロー側は、プレイヤー達が操作するギャング相手にプレデター戦を仕掛ける。 ルール ルールは、以下の2つ。 1 姿無きプレデター 3勢力に分かれて戦い、ギャング側が相手の増援を0(初期値は25)にするか、 ヒーロー側が威嚇ゲージ(画面中央上の蝙蝠型のアイコン)を100%にするかを競うモード。 ●ヒーロー側の勝利条件 どちらかのチームが勝利前まで、もしくは、時間切れまでに威嚇ゲージを一定の高さ(80%位?)か、満タンにするのが目的。 上昇させるには、両エリート相手に格闘攻撃やテイクダウンを決めていく。 ギャングに倒されるとゲージが減ってしまうので、極力、見つからない様に、背後や足元、頭上からの奇襲を掛けて 攻めていこう。 攻める際は、本編やチャレンジモード同様、1人で孤立しているプレイヤーを狙うのが基本かつ効果的。 相手の頭上のIDに白い星マークが付いているリーダーやスーパーヴィランを倒すと、 多めに威嚇ゲージが加算されるので、積極的に狙っていこう。 様々なテイクダウンを仕掛けると、バリエーションボーナスが加算されるので、余裕があれば是非狙っていこう。 ヒーローはギャングとは異なりCPを制圧できないが、代わりにスクランブラーを中にあるコンソールに設置する事で、 ニュートラル(未制圧の状態)にする事が可能。 主に、優位に立っているギャング側の方のを無力化すると良い。 ●ギャング側の勝利条件 各ステージにある3箇所のコントロール・ポイント(以下CP)の内、1つを完全に制圧(一定時間エリア内に留まる)すると、 相手の増援を1つ減らす事が出来る(完全に制圧した状態で約30秒毎に1ずつ減らせ)上、更に両ギャング専用の 捜査ビジョンである特殊視野の効果範囲が広がる。 相手チーム(+ヒーロー)を倒しながら、制圧をしていくのが主な目的。 その他にも、このゲームモードの特徴として、一定の条件を満たすと、本編で敵として登場したジョーカーやベインとして プレイする事が可能。 2 ハンター・ハンテッド 全陣営リスポーン無し(1度倒されたら復活不可能)のモード。 上記のモードよりも難しい代わりに、勝利した時のポイントが多め。 そして、その特徴ゆえ、プレイ人口が上記のモードよりも少ない。 ヒーロー側(バットマンのみ)は、全員無力化するか、 ギャング側は、自陣以外の増援を0にするか、2つある拠点全てを制圧すれば勝利となる。 拠点は、バットマンがスクランブラーを設置するか、時間経過で決定される。 上記のプレデターとは異なり、スーパーヴィランが使用できない上、時間経過で拠点が表示される様になり、 制圧にかかる時間が多くなる分、制圧時のポイントが多めに設定されている。 (プレイ経験がかなり少ないので、ツッコミ、訂正個所あったら修正ヨロ) ヒーロー、ギャング共に覚えておきたい事 姿無きプレデターモードで、自陣のギャングが増援0のリスポーン不可の状態になったら、ヒーローを率先して倒そう。 上手く倒す事が出来れば、威嚇ゲージを大幅に下げる事が出来る上、 ヒーローのリスポーン時間が約2倍弱(25秒位)に延長され、更に味方ギャングを全員復活させる事が出来る。 (トロフィー/実績「クラッチ」解除) ヒーロー側も、残り1人だからといって油断しない様に! プレイ方法 1:クイックマッチ 8人集まるまで、ロビーで待つ方法。国(プロフィールで確認可能)や回線状態等は見えない。 2:プライベートマッチ 特定の人を招待してプレイ可能で、クイックとは異なり、3人から遊ぶ事が可能だが 呼んだ人以外は、一切部屋には入れないので気を付けよう。 クイックマッチよりも、若干通信エラーによる切断が少ないのも特徴の一つ。 ステージ 全部で4つのステージがある。 そのまま自動的に選択されている場所か、試合開始前に対戦ロビー内で投票可能。 後者の場合、最も投票数が多い所が選択される。 1 ウェイン化学工場 2 ブラックゲート刑務所 3 ジョーカーのビックリハウス 4 ワンダーシティのロボット工場 1と2は、拠点が一直線に並ぶように配置されているので、数回遊んでいれば覚えられるようになってくるが、 3と4は、拠点が三角形の配置で設定されていて、道に迷いやすい。 レベルアップ 試合に勝つと、それぞれの陣営に応じた経験値が手に入り、装備品や武器、ガジェットを解除していく事が可能。 総合レベル・・・ヒーローのガジェット、ギャングの武器、アビリティに関連 下記で説明しているギャングのサブウェポンは、総合とは別に、各ギャングの専用経験値が勝利時に加算・累積する事で 少しずつ解禁されていく。 レベル 必要経験値 次のレベルに到達するまでに必要な経験値 ヒーロー バットマン ロビン エリート 1 無し 無し 無し アーカムビギンズ・スキン アーカムビギンズ・スキン 2 2700 2700 爆破ジェル使用回数 計2回 3 5400 2700 イヤーワン・スキン オートマチック・ショットガン 4 8000 2600 特殊視野持続時間(8.4→8.8秒) 5 12000 4000 クラスター・バットラング アップグレード1 バレットシールド アップグレード1 6 16100 4100 アサルトライフル 7 20100 4000 「1970年代」スキン 装備スロット1 8 25400 5300 スモークペレット クールダウン時間(50→40秒) 2000年代ティム・ドレイク・スキン 9 30800 5400 マークスマン・ライフル 10 36100 5300 ダッシュ可能時間(5→7.5秒) 11 42800 6700 爆破バットラング アップグレード1+アースワン・スキン ジップキック アップグレード1 12 49500 6700 マシンピストル 13 56200 6700 特殊視野持続時間(8.8→9.2秒) 14 66200 10000 スクランブラー クールダウン時間(30→25秒) シネストロコア・スキン 15 76300 10100 ポンプアクション・ショットガン 16 86300 10000 レッドロビン・スキン 装備スロット3 17 99700 13400 爆破ジェル使用回数 計3回 Batman Inc スキン 18 113100 13400 バトルライフル 19 126400 13300 アーカムビギンズ・スキン2 特殊視野持続時間(9.2→9.6秒) 20 143200 16800 クラスター・バットラング アップグレード2 バレットシールド アップグレード2 21 159900 16700 ヘビー・スナイパーライフル 22 176600 16700 スモークペレット クールダウン時間(30秒) アニメ版バットマン・スキン 23 196700 20100 アニメ版ロビン・スキン ダッシュ可能時間(7.5→10秒) 24 216800 20100 爆破バットラング アップグレード2 ジップキック アップグレード2 25 236800 20000 アーカムシティ・スキン 装備スロット4 26 263600 26800 スクランブラー クールダウン時間(20秒) アーカムシティ・スキン 27 290300 26700 特殊視野持続時間(9.6→10秒) 28 317100 26800 クラスター・バットラング アップグレード3 バレットシールド アップグレード3 29 350600 33500 ダークナイト・リターンズ・スキン 装備スロット5 30 384000 33400 爆破バットラング アップグレード3+バットマン ザ・フューチャー・スキン ジップキック アップグレード3+クラシック・ロビン・スキン プレスティージとは 総合レベル、両ギャングのレベルが最大の30に達する度に、メニューの「キャラクターの装備」欄に「プレスティージ」という項目が出現する。 これを適用すると、上記のレベルが全て1(ヒーロー側のガジェット、ギャングの武器レベル、各種アビリティ・サブウェポ ンの出現状況)が初期状態に戻る代わりに、オンライン・レーティング(どれだけマルチプレイをしたのかの数値)が60ポイント加算される。 ヒーロー側のスキンや、両ギャングのコスチュームなどの外見に関する装備は、そのまま引き継がれる。 ※初回プレステージ適用時のみ、バットマン「ブラッケストナイト」スキンが解除される。 キャラクターと特徴 ヒーロー バットマン ロビン おなじみシリーズの主人公とその相棒。 操作感覚は本編と同じだが、一部、変更点があるので気を付けよう。 ※変更点 通常攻撃を3回当ててもフリーフローが発動せず、全て1,2発目のパンチのみの構成 カウンター、リダイレクト、ビートダウン、空中攻撃、ウルトラスタンは使用不可 ストーリーモード内で行ったアップグレードは適用されない 本編と同じガジェット(バットラング、爆破ジェル、スモークペレット)とマルチ専用の物を利用可能 ロビンにインバーテッド・テイクダウン追加 テイクダウン発動可能距離外で△orYボタンを押しても、カウンター空振り動作が出ない 各種テイクダウン エリートギャング相手に決める事が出来れば、一撃で無力化出来るヒーロー側の固有スキル。 格闘攻撃よりも確実性が高いので、可能な限り、こちらを決めていきたい。 スーパーヴィラン達に仕掛けた場合、全ライフの4分の1位のダメージを与える事が出来るので、 相手の各種テイクダウン動作に気を付けながら、隙を見て積極的に仕掛けていこう。 仮に技を発動させても、画面右下に「○○○が×××をノックアウトした」と表示されなければ KO扱いにならない事を覚えておこう。 見られている状態(相手の正面、VPや床格子下を見られている時)や、回避動作中はテイクダウンを仕掛けられない。 格闘攻撃 コマンド:相手に向けて□orX パンチや棒で小突く。 体力フルのエリートギャング相手なら、3発当てればKO可能。 スーパーヴィラン相手なら、微量のダメージ+ダウンを奪える。 本編の様に、飛距離が大幅に伸びるフリーフローに派生できない。 ある程度助走を付けてから□orXを押すと、ジャンプキックに変化する。 ダメージは無いが、エリートギャング相手にならダウンを奪える。 1発ずつスタン効果があるので、ギャング側は対抗して殴り返そうとすると阻まれるので、回避で避ける事。 リーチはそこそこあるが、回避動作には弱く技後の硬直も長いので、1発空振りしたら、こちらも回避で避ける準備を。 スーパーヴィランに実行しダウンを奪うと、復帰直後、付近の地面一帯に広範囲攻撃を行ってくる上、 一定時間テイクダウンを行えなくなる。 その為、あまりお勧めは出来ない。やるなら、背後からや相手の力量を見て行う事。 テイクダウンよりも確実性が低いので、最後の手段と心得ておこう。 サイレント・テイクダウン コマンド:敵の背後に近づき、△orY 背後等から近付き、無音で相手を絞め落とす技。 仕掛けている間、特に周囲を警戒する事。 余裕が無ければ、即座にノックアウト・スマッシュ(STD中に□orX)に派生させて倒そう。 その際、威嚇ゲージはあまり増えないが、そのまま倒されるよりははるかにマシ。 狙い所は、1人で爆弾飛行船やUAVを操作しているギャングや単独行動しているスーパーヴィランの各テイクダウンの直後等。 前者の場合、保険に足元にびっくり箱を置いて自爆に巻き込んでくる危険性があるので、遠距離から捜査ビジョンで確認してから 近付くのが良い。 ベインに対してのみ、おぶさる様な動作で組み付き、後頭部にひざ蹴りを入れてダウンさせる。 ノックアウト・スマッシュに移行すると、代わりにダブルパンチを叩きこむ。 コーナー・テイクダウン コマンド:カバーアクション可能な物陰にR2+×orRT+Aで隠れ、近付いてきた敵に対して△orY 物陰に隠れながら、近くにやってきた敵を無音で倒す技。 マルチでは両ギャングが特殊視野を使える上、本編よりも仕掛けられる間合いがかなり狭くなっているので、ほぼ死に技。 に見えるが、スーパーヴィラン相手なら少し話は変わってくる。 特殊視野が使えないので、場所によっては非常に有効。(相手プレイヤーにもよるが) 例:ウェイン化学工場の両ギャングのスタート地点付近に設置されている箱型の障害物を背にして、 飛行型のサブウェポン操作中背後からのSTDを防いでいるプレイヤー等。 ダブル・テイクダウン コマンド:一定の距離で隣り合う2人に背後から近付き、△orY 背後から近付き、2人同時に瞬時に無力化する事が可能。(片方がスーパーヴィランの場合、仕掛けられるかは不明) マルチで決めると嬉しい。 仕掛けられるギャング側の状況として、コントロールポイントに入る時や、スーパーヴィラン出現ポイントに向かう時辺りが 多い気がする。 レッジ・テイクダウン コマンド:縁にR1orRB押しっぱなしで掴まった状態で、近付いてきた敵に対して△orY 手すりや縁に掴まりながら近付いてきた敵を怯ませてから下へと引きずり落とす。 本編では、バットクローで強引に引き寄せてから実行できたが、それは出来なくなっており、 間合いも狭くなっているので非常に仕掛けにくくなっている。(相手が、ほぼ縁に密着状態でないとムリ) その分、決めた時のそう快感は格別。 余談だが、体格差があるであろうロビンでも片腕だけでベインを引きずり落とす。 ハンギング・レッジ・テイクダウン コマンド:天井の縁から真下にいる敵に対して、△orY その後、□orXに派生可能 該当の場所から、真下の敵に対して音も無く襲い掛かり、両脚で首を挟んで絞め落とす技 主に各種CPで行える場所が多い事を覚えておこう。 この技は、ノックアウト・スマッシュに派生させても、ハンギングを行ったとみなされる模様。 実行中、他の敵に見つかった際には、即座にそれに移行して、素早く退避しよう。 床格子テイクダウン コマンド:床格子下に隠れている状態で付近にいる敵に対して△orY 床格子下から突然飛び出し、付近にいる敵を強襲してKOするテイクダウン動作。 相手に見られている状態だと仕掛けられないが、少しでも視界から外れて△orYを連打していれば、仕掛けられる場合がある。 これを知っているととても使いやすくなるので、覚えておこう。 小ネタとして、床格子上でドロップアタックやジップキック等でダウンを奪った後、素早く床格子下に潜り込み、 グラウンド・テイクダウンのコマンドを連打すると、床格子テイクダウンに変化するテクがある。 バリエーションの扱いもそれになる。 グラウンド・テイクダウン コマンド:ダウン中の相手に対してR2+△orRT+Y ダウンを奪って地面に倒れているエリートギャングに対して行えるトドメ技。 おそらく、一番行う機会が多い。 スーパーヴィランに対しては仕掛けられないので、各種テイクダウン後に爆破ジェル速射でダウン追い打ちを行おう。 完全にKOするまで少し時間がかかるので、混戦時は後述の爆破ジェルがオススメ。 ドロップアタックやジップキックからが一番狙いやすい。 他にはジャンプキックやスライド。 インバーテッド・テイクダウン コマンド:ヴァンテージポイントに乗っている状態で、カメラを下に向けて真下の敵に対して△orY バットマンの操作経験のあるプレイヤーならお馴染みのテイクダウン。 ガーゴイル像等のヴァンテージ・ポイント(以下VP)の上に乗っている状態で、その下にいる敵を音も無く襲い掛かり 吊るし上げる。 バットマンの場合だと、「VPから逆さまに宙づり→片腕で相手の首を掴みつつVPまで持ちあげて落とす」だが ロビンの場合だと、両脚で相手をがっちりロックし、そのまま上に持ちあげてから落とす、といった動作になり、 技後、VPに片腕でぶら下がった状態から上に戻るという動作があるので、バットマンよりも被弾率が高くなるので注意。 バットマンがベインに対して行うと、首ではなく、片足に素早く組み付き上空まで逆さ吊りに持ち上げてから落とす。 マルチではロープで吊るしたまま(&切断)にする余裕が無いので、どう見てもKOしているようには思えない光景に見える。 ガジェット バットラング 手裏剣 コマンド:選択後、L2orLTで構え、R2orRTで投げる 速射コマンド:L2orLTを短く押す(アップグレードにより、最大3発まで速射可能) お馴染みの飛び道具。 バットマンは羽を広げたコウモリ、ロビンは羽を広げた鳥の形をしている。 走りながら投げられる、弧を描いて標的へと飛んでいく等、本編とほぼ使い道は同じ。 しかし、3発当ててもKO出来ない、投げ終えた後から再使用までのクールタイムが長いといった点には注意。 相手の回避動作にも無力なので、サブウェポン使用中の敵の妨害、遠距離からジョーカーギャングのびっくり箱の破壊、 敵に狙われていて中々逃げられそうにない相方の援護等が主な用途。 相手の頭に向けて投げれば、スタンの時間が若干伸びるのを頭の隅に留めておく位か。 爆破ジェル コマンド:選択後、L2orLT長押しで取りだし、R2orRTでジェル噴射。設置後、L2orLTを押しながら、R1orRBで起爆。 速射コマンド:L2+□orLT+Xで今立っている場所に設置し、設置後、同一コマンドで起爆 シリーズお馴染みのガジェット。 設置後ジェルが硬化し、任意にリモート起爆が可能になる。 マルチプレイでは、スーパーヴィラン以外であれば、敵に当てる事が出来れば、一撃でKOする事が可能になっている。 (スーパーヴィラン相手なら、一定量のライフを減らす事が可能。) その為、ジャンプキック、スライディング、ドロップアタック、グライドキック、ダイブボムタックル後、 倒れている相手の下に設置・起爆する事が出来れば、10割コンボとして成立する。 バットマンだとグラウンド・テイクダウンの出がそこそこ早いのでそれ程問題はないが、 ロビンのは、とにかく遅いのでこちらのお世話になる事がとても多い。 混戦時にグラウンド~を決めるのはどちらも危険なので、ジェル速射の方がまだ安全。 他にも、スーパーヴィランの呼び出しポイント前に設置しておき、そこに来た敵をKOするといった使い道も。 使われた際、手榴弾、爆弾飛行船、超電磁パルス、UAVのミサイルで、喰らうこと無く誘爆が可能。 自キャラや他のメンバーが視界に捉えると言う、「失念(Well,well,explosive gel!)」というセリフにも注目。 ギャング側の対処としては、そこに近づかない他に、爆発時にしっかりと視界に入れておく事で回避可能。 くれぐれも踏みながら視界に入れ無いように。 各種テイクダウンと異なり、回避動作では爆風を避けられない。 各スーパーヴィランからテイクダウンを仕掛けた後のダウン追い打ちに起爆する際は、ある程度距離を取ってから起爆する事。 起爆させるとダメージは与えられるが即座に行動可能になるので、そこからすぐにグラップネルで逃げようとすると ジョイブザーや処刑を仕掛けられる恐れがある。 対人戦なので、ガジェット選択から使うことは少なく、主に速射コマンドで使う事が多いが、 相手ギャングが頻繁にカバーアクションする所を読んで、隙を見てそこの遮蔽物に設置という手もある。 ※注意点 床格子の上には設置出来ず、ガジェット選択から行おうとすると硬直時間が発生してしまうので、接戦時には気を付ける事! スクランブラー コマンド:各CP内のウェインテックコンソールの前でガジェット選択後、L2+R2?orLT+RTか、機器の前で×orA 速射コマンド(スクランブラー起動):R2+○orRT+B ヒーロー側は拠点を制圧できない為、このガジェットを使って、未制圧の状態にする事が出来る。 同時に、制圧したギャング側に発見された場合に起動する事で特殊視野を解除(=バッテリーを空にして、一定時間使用不能) する事が出来る。(うろ覚え) CPに仕掛けられている時は、密着して格闘攻撃(両エリート、ジョーカー)で破壊可能。 ベインの場合、ロケットランチャーでないと破壊不可能。 ただし、それを見越してヒーロー側がジェルを仕掛けている事もあるので、遠距離から各種サブウェポンで破壊するのもアリ。 完全にネタだが、爆破ジェルや爆破バットラングで破壊可能。(破壊しても、クールタイムが短縮される事は無い。) スモークペレット 煙幕を張るガジェット 煙の範囲内にいる敵は一定時間特殊視野を使えず、視界が少しぼやけた状態になる。 バットラング等同様、相方の援護や敵がやってくるまでの時間稼ぎにも使える。 特に強力なのは、スクランブラーとのコンボ。 特殊視野のバッテリーをカラにしながら、強制的に手探りの状態に出来るので、慣れていない相手には脅威。 仕掛けられたら、回避動作の連続で安全地帯まで逃げよう。 爆破バットラング(バットマンのみ) コマンド:ガジェット選択後、L2orLT押しっぱなしし、R2orRTで投げる。 速射コマンド:無し 本編で使用出来るガジェット ソニック・バットラングと同じ形状の物だが、効果が違う。 地面等に投げると3回赤色の音波を発した後、自動的に起爆し、範囲内の敵をKO出来る。(スーパーヴィランにはダメージ) 敵にも音波が聞える為、それを知っているプレイヤー相手だと回避であっさり避けられるが、 固まっていたり、部屋に立て篭もっている敵の中に投げて、分散させ相手チームに倒させたり等といった使い方も出来る。 クラスター・バットラング(バットマンのみ) コマンド:ガジェット選択後、L2orLT押しっぱなしで相手を一定時間ロックオン後、R2orRTで投げる。 速射コマンド:無し リバース・バットラングを強化し、ナイトウィングのガジェット「エスクリマ・スティック」に似た様な性質を持つガジェット。 L2orLTを押し続けロックオンした後、R2orRTで投げると、相手に当ててダウンさせた後、付近に敵がいれば その敵も自動的にサーチしダウンを奪う事が可能。通常のバットラングと異なり、若干のダメージを与えられるのも特徴。 スライディング等よりも長時間相手がダウンするので、爆破バットラングが使用できるのであれば10割コンボとして成立。 便利だが、ロックオンが敵にバレる上、少し時間がかかるので、相手チームとの混戦時に使うなど工夫する必要がある。 主に、足元にびっくり箱を設置しながら爆弾飛行船を操作するジョーカーギャングや 仲間に見張られながらUAVを操作しているベインギャング相手に有効か。 ロックオンは、回避動作を取る事で解除可能。 ジップキック(ロビンのみ) コマンド:ガジェット選択後、L2orLTでロックオン後、R2orRTで射出 速射コマンド:L2+△orLT+Y グラップネルガンの先端に取り付けたアタッチメントを相手に向けて射出し、相手に急接近しつつ蹴り飛ばす。 相手が立ち、しゃがみ状態であれば、問答無用で蹴り飛ばし、ダウンを奪う事が可能。 1on1の状態であれば、そこからGTDや爆破ジェル速射で即KOが可能。 ロビンの強さを支える主戦力のガジェットなので、どんどん使用していこう。 ただし、回避動作はロックオン出来ず、その際、大きめの隙を晒すので、エイムの上手い相手や混戦時には要注意。 スーパーヴィラン相手には、ダウンを奪えず、ジョイブザーや処刑を喰らう恐れがあるので、極力控えよう。 アーカムシティの様に、梯子上で待ち構えて昇ってきた敵を蹴り落としても、その後のテイクダウンをしない限りKOを奪えない。 バレットシールド(ロビンのみ) コマンド:ガジェット選択後、L2orLT押しっぱなしでシールド展開、展開しながらR2orRTでバッシュ 速射コマンド:R2orRTを素早く2回連打(バッシュ) 持っている棒を盾に展開出来る。 展開しながら移動したり、シールドバッシュで吹っ飛ばすことも可能。 構えている間は、前方からの銃弾(ネイルガン含む)を弾き返す事が可能。 ある程度受けると、自動的に収納される。 横や背後からの銃撃や、グレネード、爆弾飛行船、びっくり箱、タクティカルダート、超音波パルス、UAVのミサイル、 キング・オブ・ハート、ロケットランチャーは喰らうので注意。 バッシュも、回避であっさりかわされるので知っている相手には注意。 使い方としては、盾で受けながら、ジップキック速射でダウンを奪うか、知らない相手にバッシュ位か。 ※主な戦法 ギャングとは異なり、ダッシュに制限が無く細かく動く事が出来、更に彼らが移動できない高所にも行けるので、 それらを生かして色んな場所や時に積極的にテイクダウンを仕掛けていく。 ドロップアタックも中々強力で、相手がヴァンテージ・ポイントの真下付近にいる場合、こちらが仕掛けるのが早ければ 撃ってもさほど喰らわずにダウンを奪う事が可能。 本編プレデター同様、集団相手になると非常に不利になるので、その場合は無理せず回避動作を連発して、 素早く上や安全圏まで逃げよう。 基本は1vs1で、なお且つ、不意を突く事が大事。 バットマンなら、グライド中にR2orRTを長押しする事で、高速で相手に突進するダイブボム・タックルに変化する。 相手に警戒されていなければ、確実にダウンを奪える。その後はグラウンド・テイクダウンや爆破ジェル速射の追撃を。 ただし、敵が障害物の多い所に逃げ込むのが早いと、そこに引っ掛かり隙を作ってしまう事もあるので注意。 連続で回避動作を取られても避けられるので注意。 他にも、グライド中にロックオンされている敵には飛行中の音が聞こえるので、中断してグラップネルで逃げる事も大事。 各種テイクダウン動作も、後述のロビンに比べると早めなので、上手く使っていこう。 ロビン操作時は、特にジップキックが強力。 中距離から相手に一気に近付きつつダウンも奪えるので、1vs1だと中々強い。(回避には注意) 出会い頭にジップキック速射をすれば、弾が当たっていなければ、相手に接近しつつダウンを奪える。 (速射コマンドの関係上、先に撃たれていると、スモークペレットのコマンドが優先されてしまうのが理由。) その後のグラウンド・テイクダウンや爆破ジェル速射の追撃を決める事が出来れば、確実に倒す事が出来る。 アーカムシティ同様、グラウンド・テイクダウン動作がバットマンに比べるとやや遅め(&長め)なので、 周囲に敵がいない時や余裕のある時以外は、爆破ジェル速射がオススメ。 バットマンとは異なり、速度変化が一定のグライドしか出来ないので、奇襲目的にはオススメしない。 慣れている相手には、ほぼ返り討ちにされる、 ギャングの装備(共通) 特殊視野 コマンド:L2orLBで起動、もう一回押すとオフ(コントローラー初期配置) 押すと、起動音と同時に、ナイトビジョンの様な画面に切り替わる。 その際、味方や味方のサブウェポンは白、相手エリートは赤、ヒーローは黄緑色に色分けされる。 VPや床格子、弾薬補充ポイント、スーパーヴィラン出現シャッターは、薄いオレンジ色で表示される。 障害物越しにいても相手チームが見えるので、これで敵の位置を確かめていく。 使い続けると、画面左下の白色のゲージが減っていき、0%になると再度ゲージが貯まるまで使用不可になる。 点けっぱなしでは無く、こまめにオンオフを切り替えていくのを覚えておこう。 フラググレネード コマンド:R2orRB(コントローラー初期配置) いわゆる、手榴弾。 投げると放物線を描いて一定時間後に爆発し、その周囲にいる敵にダメージを与える。 他のFPSやTPS同様、物陰に隠れている敵や立て篭もっている集団相手に使っていくのが一般的。 壁に当てるとバウンドする性質があるので、上手く使えば、死角にいる敵にも当てられる。 直撃(頭に?)させると、即死。 跳ね返るという性質上、間違って正面の壁に投げつけてしまうと、当たって自爆という悲しい事になりうる。 全ギャング、初期装備で必ず1つ持っている。(画面右下のメインの銃の装弾数ゲージの下のアイコンで確認可能) 使ってもリスポーンすれば、また1つ持っている状態になる。 又は、試合中、自陣のボスがアナウンスでステージ内のいずれかの弾薬補充ポイントで、弾と同時に補充できるようにしてくれる。 手榴弾のアイコンが表示されている所がそれになる。 一番乗りで到達出来れば一度に3個補充されるので、積極的に利用しよう。 格闘攻撃 コマンド:R3or右スティック押し込み 手持ちの銃のストックを振り上げたり、振り下ろしたりする。 ダメージは1回につき、約3割くらい? 一撃でライフを0に出来る状態で行うと、フィニッシュ演出になる。(ヒーローには適用されない) 相手の正面からだと ・敵の後頭部を掴み、自分の膝に顔を叩きつけてKO ・地面に倒して、顔を踏みつける 相手の背後から ・相手の膝を崩して、後頭部にガンストックで叩きつける ・相手の襟首を引っ張って地面に引きずり倒し、相手の顔を思い切り踏みつける リーチは短いがダメージは大きめなので、ある程度銃撃戦を行ってこちらのライフが残り少ないのを見越して、 これを仕掛けに突撃してくるプレイヤーもいるので気を付けよう。 対処法としては、ヒーローのそれと同様、回避動作で距離を取る事。 動作中は相手は少しの間動けないので、弾に余裕があれば撃ち込んであげよう。 余談だが、たまに味方で格闘動作を連発する人がいるので、それに対して同じ動作で応じると喜ばれるかもしれない。 (こちらでいう、ハイタッチの感覚? まあ、ほどほどに。) 予備武器 コマンド:メインウェポン装備時に△orY 装弾数:10発 パッと見、ライフルの様なセミオート式の銃器。 扱いとしては、他のゲームのハンドガンと思っていい。 メインとは異なり、所持弾薬が∞で弾切れの心配はいらないが、リロードが長めでフルオートの物に比べると 火力面で見劣りするので、出来る事なら全ステージに設置されている各弾薬補充ポイントを覚えて、早めに補給する方が良い。 ギャング(ジョーカー) 手短にある物を武器に改造・強化して使用している。 ダブルネイルガン フルオート射撃が出来るように改造した2丁の釘打ち銃 射程は短いが、高速で弾を発射出来る上、2丁で使うので接近戦で最も威力を発揮する。 レベルが上がる毎に、各性能の上昇したものを利用できる様になる。 籠っている相手エリートにこれを持って突撃したり、リスクは大きいが対ベイン用に使用していくのが主な使い方。 エリートやヒーロー相手なら秒殺が可能。 構えている間は、動きが遅くなる上、一旦装備を外さないと手榴弾等のサブ武器を使えない点にも注意。 後は、使用しない時はすぐに解除(十字キー下か武器切り替えボタン)して他の武器に持ち変えることも重要。 (再使用までの時間短縮に加え、リロードも自動的に行われる) 使う際は、極端に命中率が落ちるので、エイムボタンを押しながら使うのは必須。 相手にした場合、近距離戦用の武器なので、距離を取る事。 (体感で)10メートル以上距離を取れば、かなり集弾率を落とせる。 解禁していればLv5タクティカルダートも有効。 名称 Lv 効果 備考 ダブルネイルガン Lv.1 スタンダード クールタイムが最短 Lv4で解禁 Lv.2 ロングファイアー 使用できる時間が最も長い Lv10で解禁 Lv.3 ショートリコイル 発射時の反動が少ない Lv16で解禁 Lv.4 ラン ガン 移動時に発車しても集弾率が低下しない Lv22で解禁 Lv.5 ファストリロード リロード時間が短縮される Lv28で解禁 爆弾飛行船 ラジコン操作が可能な、ダイナマイトを搭載したおもちゃの飛行船 操作感覚は、リモコン・バットラングに似ている(Uターンは出来ないので注意) 一定時間遠隔操作可能で、敵に当てる(直撃で即死 LV5では不可能)、撃ち落とされる、自爆させる事で解除可能。 初めの内は扱いに苦労するが、ベイン側のUAVよりも高速で移動させられるので、物陰に隠れている相手に当てたり、 相手が正面の物陰から突撃してくるのを読んで使うのが主。 操作している間は無防備になりやすいので、仲間との連携がかなり重要。 壁に近いと、飛行船自体を出せない上、仮に出せたとしても、そのまま自爆に巻き込まれる点にも注意が必要。 操作中、ヒーローの妨害を防ぐ為、自爆覚悟で後述の「あれれ? 死んじゃった」を足元に設置しておくのも一つの手。 使われた際は、特殊視野を切り、物陰に隠れると良い。(ジェット音に注意!) 腕に自信があれば、特殊視野に切り替え、遠距離で撃ち落とすのも悪くない。 飛行速度がUAVよりも速いので、開幕、ベインギャングが近場のCPを制圧中に飛ばしてくるプレイヤーが多々いる。 その為、すぐにCPに入らず遠くから様子見するのも一つの選択肢。 (飛行船の特徴として、一度使うと便利な分、クールタイムが長めに設定されているので、すぐには使えない。) 名称 Lv 効果 備考 爆弾飛行船 Lv.1 スタンダード クールタイムが最短 Lv2で解禁 Lv.2 フォーカス 爆風の範囲が縮小される分、威力が全レベル中最も高い Lv8で解禁 Lv.3 ビッグバン 爆風の範囲強化 Lv14で解禁 Lv.4 エンデュランス 自爆までの時間(=操作可能時間?)の延長 Lv20で解禁 Lv.5 スタン 若干のダメージとスタン効果の付与 Lv26で解禁 あれれ?死んじゃった! ビックリ箱を地面に設置し、そこに相手が近付くと、中から口に手榴弾をくわえた人形が出てきて爆発する。 1つだけしか設置出来ず、まだ残っている状態で再配置すると、古いのは自動的に消滅する。 要は地雷。 こちらも、グレネード同様、直撃で即死させる事が出来るのだが、相手の特殊視野に映ってしまう上、 銃撃で破壊出来る為、少し使いにくい感があるが、ヒーロー側は捜査ビジョンを使用しても障害物越しに 見えないので、コントロールポイントの屋根から侵入してくる事を予想して、室内の着地地点に設置すると 引っかかってくれる事がある。(遠距離からなら見えるが、近距離で壁越しだと何故か見えなくなる。) 他にも、テイクダウンを喰らいそうになったり、ヒーロー側にゲージを溜められたくなければ、十字キーを押した瞬間に 設置してくれる事を利用し、自爆覚悟で巻き込むといった使い道もある。 または、ベインが特殊視野を使えないので、設置した所に誘導するように逃げるという方法もある。 注意点として、壁1枚反対側や床格子下にいるヒーローに反応して起動するので、設置場所や状況には気を付けよう。 対処法は、ヒーローやベインなら、わざと近付いて人形が飛び出す前に素早く回避で避けたり、飛び道具ガジェットで破壊する。 (バットラングと手裏剣なら3発、爆破バットラングなら1発)で破壊する。 Lv5を破壊する際、両者共に離れた所から撃たないと爆風に巻き込まれるので注意。 ベインギャングなら、遠距離から銃で撃ったりして破壊するのが良い。 名称 Lv 効果 備考 あれれ?死んじゃった! Lv.1 スタンダード クールタイムが最短 Lv.6で解禁 Lv.2 フォーカス 爆風の範囲が縮小される分、威力が全レベル中最も高い Lv.12で解禁 Lv.3 フラッシュ ダメージは無く、起爆時に強烈な光で相手の視野を奪う Lv.18で解禁 Lv.4 スタン ダメージは無く、起爆時にスタン効果を発動 Lv.24で解禁 Lv.5 ビッグバン 爆風の効果範囲の強化 Lv.30で解禁 ギャング(ベイン) ジョーカーのギャングと比較すると、効果が特殊でやや扱いにくい。 しかし、扱い方を間違わなければ強力な武器になる。 超音波パルス 円筒状の機器を地面にその場で突き刺し、周囲に円形の衝撃波を発生させる。 設置してから発動させるので出は若干遅いものの、衝撃波が障害物を透過し、 効果が広範囲に及ぶ上、当てた場合は、ダメージ+スタン効果(ギャングの場合、一定時間銃を撃てなくなる)を与える。 その為、壁の反対側にいる敵や、天井裏や床格子下にいるヒーロー相手に効果的。 他にも状況によるが、前述の爆弾飛行船+びっくり箱の組み合わせのプレイヤーを見つけたが、 グレも無く、床上や床下にいて間に合いそうに無いという時にも、これがあれば相手を自爆させる事が可能。 使われたor使われそうな場合、使用者から離れた所で様子を見たり、回避で即座に距離を取る。 最悪直撃(即死)は免れられる。 もしくは、遠間からグレネードを投げたり、ネイルガンを持って発動する前に特攻等。 名称 Lv 効果 備考 超音波パルス Lv.1 スタンダード クールタイムが最短 Lv.6で解禁 Lv.2 ショートチャージ 発動までの時間が最も早い Lv.12で解禁 Lv.3 ワイドレディアス 衝撃波の効果範囲の強化 Lv.18で解禁 Lv.4 ロングスタン 衝撃波のスタン効果の延長 Lv.24で解禁 Lv.5 ダメージ 衝撃波のダメージ強化 Lv.30で解禁 UAV 遠隔操作可能なドローンを飛ばす 飛行中、R2orRTボタンを押しっぱなしにすると、レーザーで距離を測定後、ミサイルを発射する。 直撃させる他、着弾地点の爆風も大きいので、相手の退避した先を読んで使えると、非常に心強い。 こちらも、ジョーカーのギャングの使う爆弾飛行船同様、操作中は無防備になるので、 仲間がカバーしてくれそうな場所や目立たない場所で操縦するのが望ましい。 ジョーカー側の爆弾飛行船に比べると、発射までのタイムラグがあるので、今一歩劣る感じがするが 迎撃さえされなければ、制限時間中、ずっと撃ち続ける事が出来るので、その点では優っているか。 後は、スーパーヴィランの呼び出しが可能になった場合、ヒーローやジョーカー側がシャッター前に集まろうとした所を 狙うのも、結構いやらしい。 ジョーカーのメインウェポンはどちらも強力だが反動が大きいという欠点があるので、 撃ち落とされにくく、周りを旋回しながら撃ち続けるだけでもかなり効果的。(上下の動きも入れると更に効果大) 即、中断したい場合は、壁や地面付近に移動させ、そこに向けてミサイルを発射して自爆すると良い。 使われた場合、避けるとかえって被害が大きくなる事が多いので、仲間の為にも極力撃ち落とす。 もしくは、操縦者を見つける事が出来たら倒す。 その際、画面の上下左右の端に赤いミサイルのアイコンが出るので、それを目安にしたり、自キャラや他のメンバーのキャラが視界に捉えた際、「UAVだ! 気を付けろ!(UAV! Look out!)」というセリフや、ファンが風を切る音や「ウィーン」という音にも。 後は、飛行音が聞こえたら、不用意に特殊視野を使わず、物陰から周囲の様子を見るのも重要。 名称 Lv 効果 備考 UAV Lv.1 スタンダード クールタイムが最短 Lv2で解禁 Lv.2 ファストファイアー ロケット弾発射までの手順が高速化されている Lv8で解禁 Lv.3 ファストファインダー ロケット弾発射時の距離測定の高速化 Lv14で解禁 Lv.4 ビッグバン ロケット弾の着弾時の爆破半径の拡大 Lv20で解禁 Lv.5 ファストロケット ロケット弾の飛行速度の強化 Lv26で解禁 タクティカル・ダート 特殊な矢を射出できる小型のクロスボウ 地面や天井等に設置し、敵やヒーローがそこに近付くと、短時間のスタン効果とマーキングをしてくれる。 マーキングに成功すると、一定時間、特殊視野無しでチーム全体に敵の位置情報が画面上に表示される。 捜査ビジョンや特殊視野等を使われても、矢自体、細く、見つかりにくいので、VPや部屋の死角に設置しておくと 割と引っかかってくれる事が多い。 使われた(発見した)場合は、遠距離から撃たないと、破壊した際の破裂でマーキングされるので注意。 ダメージは無いが、他の装備に比べるとクールタイムが短いので、主に仲間のアシスト(ヒーローのテイクダウン動作の妨害等)や マーキング成功時のポイントの多さを利用してのEXP稼ぎに使われる事が多い。 名称 Lv 効果 備考 タクティカルダート Lv.1 スタンダード クールタイムが最短 Lv.4で解禁 Lv.2 ロングトラップ 電磁マーカーの表示時間延長 Lv.10で解禁 Lv.3 ダブルダート 1度に2ヵ所にダート設置可能(他は、再設置すると古いのから自動的に消滅 Lv.16で解禁 Lv.4 ワイドトラップ ダート作動範囲の拡大 Lv.22で解禁 Lv.5 ロングスタン ダート炸裂時のスタン効果の延長 Lv.28で解禁 スーパーヴィラン 姿無きプレデターモード内のみ、一定の条件下でスーパーヴィラン(自陣のボス)を呼び出して操作する事が可能になる。 その条件とは 1 ヒーロー側の威嚇ゲージが80%以上 2 両陣営の増援が合計25以下 3 試合時間残り3分 になると、各ステージにあるいずれかのシャッターにマーカー(+距離)が表示されるので、 そこに一番手に到達・呼び出したプレイヤーがシャッターからスーパーヴィラン呼び出して、操作する事が可能。 ヴィランは、どちらかのギャングが1回呼び出すまで利用可能。 シャッターを開けるには、3秒位掛るので、周囲に敵がいないことを確認してから開けるのが鉄則。 焦っていたり、慣れていない場合によくあるのが、シャッターに密着してしまいボタンが表示されないという物がある。 弾薬箱同様、少し離れれば、「呼び出す」というコマンドが表示されるので落ち着く事。 上手く呼び出せると、自キャラを奥に引っ張って、入れ違いにヴィランが出現する。 出現直後は無敵で、一定範囲内にダメージを与える攻撃とともに出てくる。 敵チームには若干のダメージ、味方も短時間のスタンを受けるので、なるべく近寄らないのが吉。 サブウェポン使用中の動作もキャンセルされてしまうので、出現して少し間を置いてから使うと良い。 シャッターの数は、以下の通り。 1:ウェイン化学工場(計2ヵ所) 両ギャング試合開始直後、眼前の階段を昇って北西に見える最寄りのCPに入り、そこから東側のステップを下りた先の壁面 2:ブラックゲート刑務所(計4ヵ所) ・岩肌がむき出しになっている方のギャングの試合開始地点 目の前のCPを北側として、東側の床格子が北側に伸びる廊下に入ってすぐの壁面 ・中央CPから出て長い方の階段を下りた先に、それぞれ2ヵ所 ・床張りがタイルの方のギャング試合開始地点 目の前のCPを北側として、東側に出てやや南東側の壁面(巨大な円柱の右側) 3:ジョーカーのびっくりハウス(計3ヵ所) ・ステージ内に三角形に配置されている各CP 4:ワンダーシティのロボット工場(計2ヵ所) ・ステージ中央?に当たる吹き抜けがVPになっているCPの階段を上り、左右に伸びた廊下の先の窪み シャッターの位置は、ヒーロー→両ギャングの順番でアナウンスされるので、待ち伏せされている可能性もある。 ヒーロー側の主な手段 床格子テイクダウン(化学工場、刑務所、ビックリハウス) 飛び道具ガジェットで妨害(全部) 爆破ジェル(全部) (バットマンのみ)爆破バットラング VPからインバーテッド・テイクダウン(化学工場、ビックリハウス、ロボット工場) 全部警戒しなければならないが、特に5番目のインバーテッドテイクダウンは一番に気を付ける事。 ヒーロー側としても一番仕掛けやすい。 ビックリハウスで、王冠をかぶった巨大なピエロの顔のCPが呼び出しポイントになった時は要注意。 シャッターの真上がVPになっているので、何も考えずに近付くと、延々と敵や味方が吊り下げ続けられるので 狙える場所から撃ち落としたり、遠ざけたりする等、色々手段を取ろう。 上には書いていないが、刑務所マップも途中に何箇所かあるので、実質全てのマップで警戒したい手段。 シャッターに行く時は、ヒーローがリスポーン中かVPを見上げていないかどうか確かめてから行く事。 時には、自分が行くのを諦めて味方が無事到達できるように援護・時間稼ぎする事も大事。 どちらのキャラも、戦局をひっくり返すほどの力を秘めているが、長所と短所がある。 長所 体力が、通常のエリートよりも高い スタミナ切れを心配せず、ダッシュ可能(そもそも、ゲージ自体存在しない) 所持弾数が∞なので、弾切れの心配が無い(ジョーカーの場合、手動リロードする必要アリ。ベインは時間経過で自動的に行われる。) テイクダウンを3回程(体力フルの場合)耐える 相手ギャングの位置情報が、常に画面に表示される スライディング、ジャンプキック、ドロップアタック、グライドキック、ジップキック、シールドバッシュ、ダイブボム・タックルを喰らってもダウンしない ヒーローの格闘攻撃を3発喰らっても、ダウンはするものの、微量のダメージしか受けない (ベインのみ)梯子を大ジャンプで一瞬で昇り切れる。 短所 特殊視野が使えない 受けたダメージが、自然回復しない(蓄積されたままになる) 1度倒されると、復活できない(やられた場合、以降は今まで操作していたギャングに戻る) カバー・アクション(物陰に隠れる動作)が出来ない(ジョーカーの場合、特定の場所で行うと、隠れずすぐに下に降りる) 操作しているプレイヤーの上に、全チームに対して、常時アイコンが表示されるので、位置があっさり判明する。 特に、特殊視野が使えないのは注意したい。 通常、すぐに位置が判明するヒーローの位置や相手ギャングのサブウェポン(ジョーカーの場合はUAV、ベインの場合は、びっくり箱)がかなり見辛くなるので、しっかりと目視で周囲を確認(視界に入ると、セリフを言う)しよう。 VPの下は、なるべく通らないようにし、テイクダウンを喰らいそうな場所(特に床格子や物陰)やVP下を通らなければならない場合は、回避動作の連続で進むようにする。 ジョーカー 2種類のハンドキャノンと専用の格闘攻撃を使い分けて戦う中~遠距離戦向きのキャラ。 操作感覚は、ギャングに似て、キャラが画面中央よりもやや左寄りに表示される。 各陣営のエリートや、後述のベインよりもダッシュで素早く移動できるので、自チームと連携して裏取りしたり、 混戦中に中距離からエース・オブ・スペードでの狙撃や、一気に近づいてジョイブザーを仕掛けるのが主な戦法。 強化版のエリートといった感じで、体力は通常のエリートよりはあるが、 ベインより体力が低く(750)、銃が主力なので、ある程度のエイム力が無いとあっさりやられてしまう事も多々アリ。 (1対1を前提に遠距離からの狙撃を中心にした方が被ダメを抑えられるか。) エース・オブ・スペード コマンド:初期装備。もしくは、下記のキング・オブ・ハート装備時に△orY 出現時に装備している装弾数6発の大型のリボルバー式拳銃。 相手や部位を問わず、当てれば一撃で相手を倒す事が出来、貫通力もあり(2人まで確認済み)、跳弾で相手を倒す事も可能。 跳弾の軌道はかなり特殊なので、当たったらラッキー程度に留めておこう。 強力だが、反動が大きく連発出来ないので、1発1発しっかりと狙いを付けて当てていく必要がある。 残弾数に応じてリロードが長くなる上、リロード中に回避動作を取ると中断されてしまう為、 こまめな残弾管理が必要になってくる。 射程はかなり長いので、スナイパーライフルの感覚で遠距離狙撃に使用できる。 キング・オブ・ハート コマンド:上記のエース・オブ・スペード装備時に△orY 撃つと、一度に6発の弾を連発出来るジョーカー専用の拳銃。 射撃時のブレが大きいが、相手に当たると爆発を起こすので、接近戦でかなりの効果を発揮する。 後述のジョイブザーを回避で避けた相手の移動先を予測し、照準を移動させておいて発射等。 L1orLTで構えながら撃てば、遠距離でもしっかりフルヒットさせられる。 上記のエース・オブ・スペードとは異なり、マガジン式でリロード速度が一定なので、メインはこちらの方が良いかも。 フルに当てる事が出来れば、ロビンのバレットシールドでも防がれない事を一応覚えておこう。 着弾地点に爆風を発生させられるので、物陰に隠れている相手にも有効な上、フルヒット程ではないがダメージを 与えられるので、その後の仲間の銃撃を期待してアシスト狙いにも使えるので有効。 こちらも、リロード動作中に回避をすると動作が中断されてしまうので、安全なタイミングを見極めて行おう。 ジョイブザー R3or右スティックを押し込むと発動するジョーカー専用の近接格闘。 手袋の外に仕込んでいる改造ジョイブザーを介して、「ジリリリリ」というベル音を発しながら相手を掴んで感電させる。 相手との距離で演出と効果が変化する。 発動範囲外では、地面に手を当てて電撃を発する(出現直後とテイクダウンを喰らった後のみ、付近の地面全体にダメージ判定アリ)だけだが、相手と密着した位で出すと、 1 金的蹴りで怯ませ顔の側面に片手で電流を当てた後、銃のグリップで数回殴打しKO 2 相手と握手し感電させ銃のグリップで殴ってダウンを奪った後、顔を踏みつけてKO 3 背後から銃のグリップで1回殴った後、両手で羽交い絞めにして感電させてKO の内、どれかになる模様。 技動作中はギャング相手の銃撃やサブウェポン、ヒーローの格闘攻撃に対しては無敵で、 立ち状態のギャング、ヒーローを問わず一撃で倒せるが、回避動作で避けられるので注意。 何故か、床格子テイクダウンだけは喰らうので、こちらにも気を付けよう。 ヒーローのグラップネル射出直後も掴める事や、掴まれている相手には完全に倒すまで喰らい判定が存在していて、 そこを狙われると、相手チームに優位性を与えてしまう恐れがある事も覚えておこう。 例:ヒーロー相手にジョイブザー中→残り増援0の敵ギャングがヒーロー倒す→敵チーム全員復活 ベイン 本編ロイヤルホテルでのボス戦2回目同様、覆面はそのままで上着を脱いだ格好で登場する。 操作感覚は、正面からでもテイクダウンが出来るバットマンやロビンといった感じ。(画面中央にキャラが表示される。) 本編の高性能タックルは使えないが、出は遅いが広範囲の近接技と飛び道具を使い分けて戦う近~中距離向きのキャラ。 ジョーカーとは異なり、接近してからの攻撃手段が豊富で、相手の動きを封じてから一撃必殺の技を仕掛けるのが 非常に強力。 ジョーカーよりも体力が高く(1250)、エリートのみで体力を削る場合は、残機を数回減らす覚悟で戦わなければならない。 (そこに、ヒーロー側のテイクダウンも加わると、それが若干緩和される) ダッシュで接近してこられると、非常に威圧感があるのも特徴。 欠点は、見た目通り、喰らい判定が大きい事と、ジョーカーの様に特定のオブジェクトからのショートカットが出来ない。 その為、回避動作などを混ぜながら、常に不規則に動き回り、相手に一気に近づくのが生き残りのカギになる。 体力もジョーカーよりは高いが、メインウェポンやネイルガンを連続で喰らったり、爆弾飛行船やびっくり箱、 フラググレネードを喰らうとよろけてしまうので、上級者やベインの戦法を知っている相手に接近する時は、 裏取りをしたりする等、工夫する必要が出てくる。 フロアスマッシュ □orX(チュートリアルムービーでは、R3or右スティック押し込みになっているが誤り)か、 ヒーロー側にテイクダウンを仕掛けられてダウン復帰後、自動的に発動。 力を溜め片腕を振り上げた後、地面を思い切り殴打して衝撃波を起こす。 拳部分が直撃するとヒーロー、ギャング問わず即死、衝撃波部分はノーダメージ。 シャッターから出現直後とヒーローにダウンを奪われた時に出すのには、 ダウン効果はなく周囲の床全体にダメージ判定のみで、即死は無し。 最大の特徴は衝撃波の範囲で、ベイン本体から回避動作2回分弱くらい離れた場所でも その効果が及ぶ位広い上、ギャング相手なら転倒させる事が可能。 (回避動作中でも当たる。化学工場等、梯子下から頭上のCPにいても転倒させられる) ヒーロー相手だと、よろけさせるだけ。 その後、再びフロアスマッシュや叩き付け(相手ダウン中、R2+△orRT+Y 相手の片足を掴んで、そのまま地面にたたきつける)、 投げ、ロケットランチャーも含めれば、相手が見逃さない限り、ほぼ100%の即死コンボとして成立する。 発動までの出が遅いのが唯一のネックなので、同ギャングのサブウェポン 超音波パルスの様に、 障害物越しに使うと良い感じ。 相手ギャングと1vs1の状態なら、回避を読んで使うのも有効。 使われそう際は、即座に回避動作の連続で距離を取ったり、エイムに自信があるのであれば、 ネイルガンやポンプアクション・ショットガンによるヘッドショットで動作を中断させられる。 (もしかしたら、一定ダメージを与えるとよろける仕様かも。) ※補足 堅い床や縁越しでも拳の判定が貫通してくるので、ヒーロー操作時に各種テイクダウンを仕掛けたい時は倒されない様に注意。 投げる 立ち状態の相手に近づき、△orYで発動出来る、ベイン専用のテイクダウン動作。 片腕で敵ギャングの首を掴んで持ち上げた後、対応したボタンを押すと、遠くに投げ飛ばして相手を倒す。 ヒーロー側の各種テイクダウンとは異なり、相手に見られていても技を仕掛けられるのが強み。 △orYで片腕で相手を掴んだ後、 ウォール・スマッシュ(壁付近で△orYで発動可 そのまま敵の後頭部を持ちながら壁に叩きつける) ノックアウト・スマッシュ(立ち状態の敵を△orYで掴んで□orX 掴んだ敵を数メートル先に投げる) 投げる(立ち状態の敵を△orYで掴んだ後、R2orRT 前述の技よりも更に遠くに投げ飛ばす) 3つ目の「投げる」際、カメラを上空に向けてから投げると、ギャグの様な光景を見る事が出来る。 投げる際、他の相手にぶつける事も可能で、当てるのは難しいが約半分の体力(+ダウン)を奪える。 ヒーロー側に行うと「処刑」という表示になり、原作やアサイラムでのゲームオーバー時同様、 頭上に掲げる様に持ち上げた後、バックブリーカーで相手の背骨を折る演出になりKOする。 地上にいる時以外でもボタンさえ表示されていれば、ダイブボムで突進してきたところやグラップネルで逃げようとした 時にも発動可能。 ただし、回避動作中は掴めないので、一人の敵を捕まえようと躍起になっていると、ヒーローのテイクダウンや ダブルネイルガンを喰らいまくる恐れがあるので、チームと連携したりフロアスマッシュも適度に混ぜよう。 こちらも、ジョーカーのジョイブザー同様、相手ギャングの攻撃やヒーローの格闘攻撃に対しては無敵だが、 格子テイクダウンは、喰らってしまうので注意。 ギャングを投げ飛ばした直後、若干隙が出来るので、背後からのサイレント・テイクダウンにも気を付けよう。 ロケットランチャー L2orLTで構え、R2orRTで発射。 発射までに少し時間がかかるが、弾速は早めで、直撃(爆風は若干落ちるがダメージ大)で一撃死の飛び道具。 狭い通路内で相手を追い込んだ時や、物陰に隠れている時、そこから出てくるのを予測して撃ち込めると良い。 ヴァンテージポイントの上や床格子下にいるヒーロー相手に使うのも効果的。 フロアスマッシュで衝撃波を起こし、ギャングがダウンしている間に当てるのも有効。 バグ、不具合 正直、かなり多い(主に通信エラー)という状態です。 以下、自分が遭遇した物。 8人集まり、マップ投票時間が終了し、開始までのカウント5秒中にフリーズ マッチ検索中、しばらく反応が無かった後、「ホストとの接続が切れました」と表示後、メニューへ戻る。 ↑が発生した後、メニュー画面(マッチ検索以外でも)でどれかの項目を選択すると、「セッションが見つかりませんでした」と表示される。 8人集まって無事試合開始しても、2vs3vs1、3vs3(ヒーロー無し)等、変則すぎるマッチになっている。 8人集まって、いざ開始と思ったら、接続が切れる。(その後、自動的に別のセッションに移されるが、ID全て非表示) マッチ中、相手が走る動作のまま動かなくなり、その後部屋が解散(試合中に獲得したXPは入手可能) マッチ中、敵味方が次々と接続が切れていき、最後に自分も自動的に離脱(→部屋解散) (ヒーロー使用時)捜査ビジョンに切り替えた瞬間にやられる?と、復帰後、画面が真っ暗なまま復活(一度、わざとやられれば治る) キャラクターの装備画面で衣装を切り替えていると、稀にフリーズ メニューのムービーを選ぶと、画面が切り替わるロード中に、稀にフリーズ 武器の熟練度のレベルが全て1になる。(一旦ロビーを抜けてシングルプレイに戻れば、治る事が多い) バットマンのクラスター・バットラングのロックオンアイコンが、マッチ中表示されたままで消えなくなる。 時間経過で出現する手榴弾補充ポイントで、ボタンを押してもそこから補充できなくなる。 何故か7人で試合が始まり、ヒーローでプレイした際、誰もいない中、延々とスクランブラー設置の作業のみ。 まだ、あるかもしれません。
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アーカム東 動画 Part1http //www.youtube.com/watch?v=eIv6ijSriak Part2http //www.youtube.com/watch?v=l-86An-VGhY リドラーマップ (要 暗号シーケンサー)エリア中央のセキュリティーの張られている小屋の中の机の上 リドル関連 この島の伝説は 巧みに埋められ 土の中 アーカム棟西にある墓地の、ランプで照らされ、掘り返されている墓石をスキャン。キャラクターデータ「アマデウス・アーカム」解除。 ゴッサムの街を見下ろすは 街一番の家名なり アーカム棟の西部の建物をグラップルで上り、一部鉄柵の切れている部分があるので そこから、海の向こうのゴッサムシティの「W」ENT(ウェイン・エンタープライズ)の文字のあるビルを拡大スキャン。キャラクターデータ「ブルース・ウェイン」解除。 正しい立ち位置を見つければ 我が挑戦状が見えるはず 時計台の最上部から、捜査モードにして(建物正面から見て)アーカム棟東の建物を見下ろすと、巨大な?の上の部分が見えるので、足元の下の部分を合わせて「?」の文字を作り、スキャン。 ジョーカーの歯(全10個) (アーカム棟 初侵入時)建物入口下の守衛の吊るされてる床上(×2) (製造施設破壊ミッション時)植物園階段下の地面(×2) (タイタン植物発生後)所長の石像付近の地面(×2) (アイビー阻止時)アーカム北方面の扉から見て、東側の警備塔の床上(×2) 同上 植物園への階段の踊り場(×2) インタビューテープ(全2巻) アーカム北方面への門から見て、右の警備塔内の机の上 (要 暗号シーケンサー)両警備塔から延びる通路の先の部屋の机の上 リドラートロフィー(全11個) (要 暗号シーケンサー)エリア中央の小屋の机の上(キャラクタートロフィー「ポイズン・アイビー」解除) シャープ所長の石像のある付近の海沿いの足場 アーカム北方面の扉から見て、西側の警備塔の屋根の上(キャラクタートロフィー「ブラックゲートプリズナー」解除) (要 暗号シーケンサー)そこから延びた通路の先の、部屋の中央部分 墓地の管理小屋の中(キャラクタートロフィー「フランク・ボールズ」解除) 墓地北部の草むらの中 (要 爆破ジェル)アーカム棟建物西部 植え込みの近くの床の下 ↑の先の鉄柵を超えた先の2Fテラスの柱の後ろ その上の一部、鉄柵の切れたエリア 時計台の最上部の時計の前(キャラクタートロフィー「ビクター・ザズー」解除) 時計台から見て、左下の鉄柵のあるスペース アーカムの記録(全2箇所) アーカム棟西部の鉄柵を超えたエリア そこから向かって右側の2番目のくぼんだ所 少し苔が生えていて、壁の一部になっている (要 爆破ジェル)墓地エリアから行き、植物園への階段の脇にある壁を爆破
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登録日:2016/11/03 (木) 13 32 51 更新日:2022/11/11 Fri 01 34 20NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 425 DCコミックス PS4 PSVR アメコミ アーカムシリーズ キャラゲー ゲーム ダークナイト ダークヒーロー バットマン 悪夢 WEAR THE COWL BECOME THE LEGEND Batman Arkham VR(バットマン アーカム VR)とは、DCコミックスのヒーロー「バットマン」を題材にしたゲーム作品。 Rocksteady Studios開発。PS4版(PlayStation VR専用)が発売されている。 『バットマン アーカム・ナイト』でシリーズの幕を閉じたアーカムシリーズのまさかの関連作でPlayStation VRのローンチタイトルの1つ。 『バットマン アーカム・シティ』と『バットマン アーカム・ナイト』の間に起こったある事件が描かれる。 PlayStation VRを使って自分自身がまるで実際にバットマンとなっているかのような体験ができるのが魅力の作品。 アーカムシリーズおなじみのオープンワールドや敵との戦闘はないが探偵的要素を強く押し出されており、 グラップネル・ガン、鑑識スキャナー、バットラングを駆使して捜査を進めていく。 物語の長さは値段相当だがローンチタイトルとしては高いクオリティで評価も上々。 【ストーリー】 ある日アルフレッドからナイトウィングとロビンに連絡がつながらないと報告されたバットマン。さっそくナイトウィングの居場所を見つけ急行するが彼は殺されていた。相棒にして愛弟子そして息子である彼の敵を討つためバットマンは犯人の捜索を開始する。 【キャラクター】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムの守護者であるダークナイト。ナイトウィングの死にショックを受けながらも犯人を捜索する。 ナイトウイング(ディック・グレイソン) 初代ロビンで、現在は独立しナイトウイングとして活躍している。何者かと戦闘の末、首の骨を折られ殺された。 ロビン(ティム・ドレイク) バットマンのサイドキック(相棒)。ナイトウィングと同時期に行方不明となっている。 アルフレッド・ペニーワース 父トーマスの代からウェイン家につかえる執事。バットマンを通信で援護する。 【その他】 トーマス&マーサ・ウェイン ブルースの両親。幼少のころ、彼の目の前で強盗に殺された。その場面がオープニングで再現される。 ジョー・チル ブルースの両親を殺した犯人。オープニングでその場面が再現される。 リドラー(エドワード・ニグマ) リドル(なぞなぞ)に執着する知能犯。 一週目をクリアすると現れプレイエリアの各所にリドルを仕掛け、 解くと様々な要素を解放する神経衰弱に挑戦できる。 【ガジェット】 グラップネル・ガン ワイヤーを伸ばして遠くのものを引っ張ったり遠くに移動するためのガジェット。 鑑識スキャナー 従来のシリーズの捜査モードに当たるガジェット。照らした部分調べることができる。 バットラング 蝙蝠型のブーメラン。投げて遠くのものに当て仕掛けを発動するのに使う。 以下ネタバレを含む解説 ジェイソン・トッド ジョーカーに殺された2代目ロビン。『アーカム・ナイト』で言及された殺される瞬間の映像に登場する。 ヴィッキー・ヴェイル ゴッサムで人気のジャーナリスト。電話に伝言を残している他、ローカルラジオでペンギンにインタビューしている。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 小柄な体格が特徴的な裏社会のボス。拠点のアイスバーグ・ラウンジが爆弾で吹き飛ばされ警備担当の部下を痛めつけていた。 部下がナイトウィングが殺される現場に居合わせていたと知ったバットマンの襲撃を受ける。 宙に吊るされてしまい、部下が爆発で吹き飛ばされ遺体安置所にいることを教える。 ジャッキー・フリン ナイトウィングが殺される瞬間を目撃したペンギンの部下。アイスバーグ・ラウンジの爆発に巻き込まれ遺体安置所に送られた。 他の犠牲者2人と共に遺体をバットマンに調べられ爆弾が旧下水道の解体を任された業者だと判明し、ロビンが下水道にいることが判明する。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特殊な皮膚病でワニのような外見を持つ犯罪者。下水道でバットマンとロビンに襲い掛かる。 ロビン 罠にはまり下水道に捕らわれていた。落書きなどからジョーカーの模倣犯だと予想する。 バットマンと協力して脱出するがキラークロックに襲われ絶体絶命の瞬間、バットマンはアーカム・アサイラムのような場所にいた。 スカー・フェイス 絞首刑を行った木から作られた腹話術の人形。アーノルド・ウェスカーの相方として罪を犯している。 アーカム・アサイラムのような場所の423号室に置かれている。一旦視界から外すと位置が変わる。 ミスター・ザズー(ビクター・ザズー) 殺した人間を生きたように飾り付けるシリアル・キラー。殺した後に自分の体に傷をつける。 アーカム・アサイラムのような場所の424号室でバットマンに背中を向けている。 ジョーカー 犯罪の道家王子とも呼ばれたバットマンの宿敵。『アーカム・シティ』で死亡したはずだが留守番電話や遺体安置所のテープレコーダーから声が聞こえ、 下水道でもバットマンとロビンを煽ってくる。 アーカム・アサイラムのような場所の425号室に姿を見せバットマンに近くに来るよう言い、バットマンが周りを見ると彼はいつの間にか425号室の中にいた。 バットマン/ジョーカー 425号室の中で今までのことを振り返ったバットマンは今回の事件が自分にしか行えないことに気が付く。 そして両手を見てみると血で赤く染まり鏡に映った姿はジョーカーそのものだった。 The dynamic duo, together at last! HAHAHAHA HAHA HAHAHAHAHA! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 『アーカム・ナイト』につながらないように思える本作だが、所々にブルースがジョーカーの血液の影響で見ている悪夢だと示すヒントが隠されている。 オープニング直後やバットケイブの監視装置の『おはようゴッサム』で聞くことができるアラーム音 『おはようゴッサム』で特集しようとしている夢学 ピアノの上の楽譜やオルゴールの音楽、ローカルラジオ、遺体安置所のテープレコーダーから聞こえてくる『ロッカバイ・ベイビー』 バットケイブの監視装置から聞こえてくる23,1,11,-1,4,20,15,-8,19,9,12,-10,10,12という数列(シーザー暗号を使うとWAKE UP BRUCEになる) また『アーカム・ナイト』ではバットマンがロビンとナイトウィングを自分から遠ざけており、 DLCのチャンレンジマップ『ウェイン邸』には本作の事件についてのメモのようなものが隠されている。 究極の追記・修正体験 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブルースがアーカムナイトでロビン達と距離とってたのはそういう理由か・・・ -- 名無しさん (2016-11-03 14 55 50) 百戦錬磨のナイトウィングを冒頭から殺してしまうくらい強敵なのか⁈というかディックはどうやって復活するんだ⁈という衝撃から大どんでん返しですなぁ… -- 名無しさん (2016-11-03 23 33 03) これ後日談じゃなくてアーカムナイト前夜だったのか。どうりでアーカムナイトのラストと矛盾するわけか・・・ -- 名無しさん (2016-11-07 07 30 12) 名前 コメント
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登録日:2016/12/06 Tue 16 32 56 更新日:2024/05/18 Sat 01 57 04NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1989年 DC Black Label DCコミックス New Earth アメコミ グラント・モリソン サイコ ジョーカー デイブ・マッキーン トゥーフェイス バットマン プレフラッシュポイント ポストクライシス 不思議の国のアリス 『Arkham Asylum A Serious House on Serious Earth』は1989年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Arkham Asylum A Serious House on Serious Earth』 発売 1989年10月 脚本 グラント・モリソン 作画 デイブ・マッキーン 日本では2000年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売され、2010年に同じく小学館集英社プロダクションからモリソンによるスクリプトとラフスケッチを収録した『バットマン アーカム・アサイラム 完全版』が発売されている。 フランクミラーによる『バットマン ダークナイト・リターンズ』、『バットマン イヤーワン』やアラン・ムーアによる『ウォッチメン』、 『バットマン キリングジョーク』が発売されたコミック変革期の1980年代後半のラストを飾った作品。 バットマン史上屈指の問題作とも言われ、凶暴で活動的に描かれがちだったバットマンを精神的に脆く問題を抱えた人物として描き、 彼が内なる狂気と向かい合いそれを乗り越える姿を描いた内容となっている。 バットマンと並行して『アーカム・アサイラム』創設者アマデウス・アーカムが優秀な医師で家族思いな父親から狂人へと変わっていく姿が描かれる。 異才として知られるモリソンによるライティングはもちろんのこと、デイブ・マッキーンのコミックとは思えない独創的なアートによって読者も狂気へと誘うような作品になっている。 2009年に発売された『バットマン アーカム・アサイラム』は本作の影響を受けた部分がみられる。 【物語】 4月1日、エイプリルフール。精神病院『アーカム・アサイラム』で暴動が発生する。 ジョーカーに呼ばれ『アーカム』を訪れたバットマンは囚人たちによるかくれんぼに参加させられ、狂気の淵に向かっていく。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。外見はシルエットのように描かれている。 ジョーカーの要求で単身『アーカム』に向かいかくれんぼに参加させられ、様々なヴィランと出会い追い詰められていく。 モリソン曰く本作のバットマンは『装甲し、抑圧され、不安定で、性的機能の停止した男』とのこと。 後にライターを担当した『JLA』では健全さと尊厳さを強調し、モリソン・バットマン・サーガでは神格化して描いている。 アマデウス・アーカム 本作のもう1人の主人公。『アーカム・アサイラム』の創設者で優秀な精神科医。バットマンの活躍と並行して彼の日記を通し彼の人生が語られる。 精神を患った母の死と同じく精神を患い投獄されたマーティン・ホーキンスとの出会いから実家を改築し『アーカム・アサイラム』を開業を決意した。 その後、妻と娘をマーティンに殺されるが、彼を最初の患者にして事故に見せかけ殺し復讐を果たした。 ≪ヴィラン≫ ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。『アーカム・アサイラム』を占拠し人質の解放を条件にバットマンを呼びよせる。 バットマンに対し挑発的な言動を繰り返した後、バットマンにかくれんぼをさせる。 本作では従来の常識を超えた超正常な人間で固定した人格がないと分析されている。 トゥーフェイス(ハービー・デント) 顔の半分を酸で焼かれ精神が歪んだゴッサムの元地方検事。片面を傷つけたコインを使って行動を決めていたが、 治療の結果タロットカードを使い選択肢が78通りに増えた。2にこだわることは無くなった様だが、 選択肢が増えすぎてまともにトイレにも行けなくなっている。 トウィードルダム、トウィードルディー 鏡の国のアリスの登場人物に似た双子。バットマンを独り占めするジョーカーに文句を言う。 ブラックマスク(ロマン・シオニス) 顔に黒いマスクがくっついたギャングのボス。独特な言い回しをするヴィランが多い中、 ジョーカーにバットマンのマスクを剥ぐよう要求するなど普通の反応をする。 プロフェッサー・マイロ(アキレス・マイロ) おかっぱヘアーが特徴的なマッドサイエンティスト。自分は正気だと思っており他の人間に呆れている。 クレイフェイス(プレストン・ペイン) 特殊な皮膚病を治すため肉体を自在に変化させるクレイフェイスの血液を輸血した結果、自身もクレイフェイスになってしまった男。 アーカムをさまようバットマンに助けを求めるが拒否されてしまう。 ドクター・デスティニー(ジョン・ディー) 他人の夢を操る力を持つスーパーヴィラン。他の作品ではドクロの仮面にフードをかぶった大男として描かれることが多いが、 本作では車椅子に乗った老人として描かれている。車椅子を押してくれる人を探していたがバットマンに背中を蹴られ階段から落ちてしまう。 スケアクロウ(ジョナサン・クレーン) 恐怖に心を奪われた元心理学者。案山子のようなコスチュームに身を包んでいる。 ドクター・デスティニーを蹴落としたバットマンの背後に現れ彼を驚かす。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに異常な執着を見せる小男。洗脳を得意とする。鏡の中からバットマンの前に現れ読者とバットマンに本作の本質を語る。 マキシー・ゼウス(マクシミリアン・ゼウス) 自分をゼウス神の生まれ変わりと自称する異常者。自らの体に電気を通して青白く光っている。バットマンに意味不明な言葉を語るが無視される。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特殊な皮膚病でワニのような外見を持つ犯罪者。バットマンに襲い掛かるが槍で刺され撃退される。 ≪その他≫ アマデウスの母 アマデウス・アーカムの母親。元々病気がちだったが1901年に精神を患ってしまう。その後、1920年に自殺している。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。ジョーカーの要求に従いバットマンを呼び出し、『アーカム』へ向かう彼を見送る。 マーティン・ホーキンス アマデウスがメトロポリスの精神病院で働いていたころに出会った患者。狂犬と呼ばれ女性の顔と性器だけを傷つける犯行を行い逮捕された。 その後、刑務所を脱走しアマデウスの妻と娘を殺害し『アーカム・アサイラム』の最初の患者となる。 6か月間治療を受けていたが1922年の4月1日に事故という形で殺された。 コンスタンス・アーカム、ハリエット・アーカム アマデウスの愛する妻と娘。1921年の4月1日にマーティン・ホーキンスに殺される。 キャベンディッシュ 『アーカム・アサイラム』の管理責任者。ピエロの格好をさせられている。バットマン到着後も責任者として現場に残る。 ルース・アダムス 『アーカム・アサイラム』の心理療法士。ジョーカーやトゥーフェイスの治療に携わっている。 バットマン到着後も現場に残り、彼に言語連想テストを行う。その結果、バットマンはトラウマを呼び起こされ精神的に不安定になってしまう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「モリソン曰く本作のバットマンは…『性的機能の停止した男』」この知らせはセリーナ・カイルにとってショックだった -- 名無しさん (2016-12-06 22 59 12) 本編終了後の登場人物紹介文がカッコ良くて凄い好き -- 名無しさん (2019-05-20 09 43 04) 名前 コメント
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登録日:2012/10/15(月) 14 58 47 更新日:2024/04/09 Tue 10 26 54NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Only_you PC PS3 Steam Wii U Xbox360 アメコミ アーカムシリーズ オープンワールド キャラゲー キャラゲー最高峰 ゲーム ジョーカー ダークナイト ダークヒーロー バットマン ヒューゴ・ストレンジ 傑作 アーカム・シティに逃げ場などない… 【概要】 【ストーリー】 【キャラクター】 【ヴィラン】 【その他】 【場所・キーワード】 【概要】 『バットマン アーカム・シティ』(Batman Arkham City)とは、DCコミックスのヒーロー「バットマン」を題材にしたゲーム作品。 Rocksteady Studios開発。PS3とXbox360、PC、Wii U版が発売されている。 前作の『バットマン アーカム・アサイラム』はキャラゲーとして良作であったが、そこからさらにあらゆる要素を正当進化させ、前作以上の評価を得た。 前作からの大きな違いは、なんと言っても舞台が施設から町へと進化し箱庭型になったことだろう。 舞台の広さも約五倍となり、バットマンは巨大監獄アーカム・シティやそこに点在する数々の施設を巡る事となる。 さらに今作からは飛行が可能となり、広大なアーカム・シティの端から端を快適に飛び回ることができる。 新登場のヴィラン達も前作以上の数が登場。メインストーリーの他にも複数のサイドミッションが用意され、そこにも様々なヴィラン達が登場する。 そのためかストーリー展開がやや性急になっているが、めまぐるしく登場するヴィラン達はプレイヤーを飽きさせないテンポを生み出している。 また、謎解きを要求されるアイテム収集、使用キャラやステージが増えたチャレンジモード等も前作以上にバラエティに富んでいる。 戦闘システムも格闘戦(コンバット)、隠密戦(プレデター)共に出来る行動が増え、さらに洗練されものとなった。 特に新技のひとつ『ビートダウン』は、前作の戦闘に戻れなくなるほどの爽快感をもつ。 ガジェットも既存のものは進化され、新たに複数のガジェットも増加している。 また、前作の難点だったボス戦のマンネリ化も、豊富な戦闘方式により見事に解消されている。 全ての要素が前作以上に昇華されており、海外でも非常に高い評価を得た。 お馴染みのゲームオーバー画面も健在。 後に発売されたWii U版では一部のガジェットがWii U GamePadで操作可能になった。 また敵に攻撃がヒットしたり攻撃を受けたりするとたまっていくゲージが満タンになった時に発動可能な“B.A.T.モード”が追加されている。 “B.A.T.モード”中は攻撃力が上昇しコンボ攻撃がつながりやすくなる。 さらにダウンロードコンテンツが全て収録されている。 【ストーリー】 本編 ゴッサム・シティの市長となったクインシー・シャープは町の一部を壁で囲い巨大な監獄とする『アーカム・シティ』を設立。 ブルース・ウェインはこの行為を危険とみなし政治介入を試みるが、アーカム・シティの責任者ヒューゴ・ストレンジによってアーカム・シティに投獄されてしまう。 事の真相を探るためにブルースはバットマンとなり、アーカム・シティの闇夜に飛び立つ。 ハーレークィンの復讐 アーカム・シティの事件後、ハーレークィンがジョーカーのかつての隠れ家に戻り警官を人質に取った。バットマンが救出に向かうが彼もまた連絡を絶ってしまう。その2日後、警官とバットマン救出のためロビンが動き出す。 【キャラクター】 バットマン(ブルース・ウェイン) 本シリーズの主人公である闇の騎士。 巨大監獄アーカム・シティを飛び回り野望を抱くヴィラン達に立ち向かう。 前作以上に行動が増えており、よりバットマンらしい動作が可能となった。 また、DLCにてアニメシリーズや1980年代のバットスーツなど様々な姿になれる。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫を模したスーツに身を包む女盗賊。 本編開始前にトゥーフェイスが原因で盗品をストレンジに奪われアーカム・シティに入れられてしまった。 そのためトゥーフェイスとは因縁がある。 本来はヴィランであるが、DLCを購入することでプレイアブルキャラとして彼女の視点から見た本編をプレイできる。 ウィップやボーラ、鉄菱を使用する。 ロビン(ティム・ドレイク) バットマンのサイドキック(相棒)。 アルフレッドの頼みでラインランチャーを持ってきてバットマンの手助けをしようとするがバットマンからゴッサムに戻るよう言われる。 本編では少ししか登場しないが、DLCの後日談『ハーレークィンの復讐』およびチャレンジモードで使用可能。 棒を使った体術等を使用する。 ナイトウイング(ディック・グレイソン) 元初代ロビンで、現在は独立しナイトウイングとして活躍している。 チャレンジモードにのみ登場。 DLCを購入すると使用できる。 二本のエスクリマ・スティックによる打撃等を使用する。 アルフレッド・ペニーワース 父トーマスの代からウェイン家につかえる執事。 バットマンとして活動するブルースのサポートも行う。 前作では全く出番がなかったが今作ではオラクルと一緒に通信で登場する。 オラクル(バーバラ・ゴードン) ゴードン本部長の娘であり、元バットガール。 アルフレッドの登場で出番が減っているが変わらずバットマンを通信でサポートする。 ジェームズ・ゴードン GCPD本部長でオラクルことバーバラの父。 前作ではメインヒロインのような扱いだったが今作ではほんのちょっとしか出てこない。 アーカム・シティに不信感があり何人かの警官を忍び込ませ捜査していた。 【ヴィラン】 ヒューゴ・ストレンジ アーカム・シティの責任者であり精神科医。 バットマンの正体を知る数少ない人物。 「プロトコル10」という謎の計画を進めている。 TYGER警備会社の強力な警備員を配下にしている。 ジョーカー バットマンの宿敵。 前作のある出来事により難病を患っている。その治療のため、バットマンに治療薬を作らせようとする。 相変わらずバットマンとの掛け合いは見所。 彼の手下はピエロの面やメイクをしている。 ちなみに様々な作品でジョーカーを演じているマーク・ハミルが今作でジョーカー役を引退することを発表したためかマーク・ハミルに関する小ネタが存在する ハーレークィン(ハーリーン・クィンゼル) ジョーカーの情婦。 表に出られないジョーカーに代わり手下たちに指示を下している。 そしてジョーカーの病を治すために医者を集めている。 前作以上にエキセントリックな言動が目立つ。 DLC『ハーレークィンの復讐』ではメインヴィランを務める。 また、アイガードを外したためかかなりの美人であることがうかがえる。 あとおっぱい。 トゥーフェイス(ハービー・デント) 過去の事故で顔面の半分を焼かれた元地方検事。 そのカリスマ性を生かしてアーカム・シティでの権力者の一人に上り詰める。 お馴染みのコイントスも見られる。 今作ではキャットウーマンとの因縁が描かれる。 彼の手下は左右非対称の仮面や衣服を装備している。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) アーカム・シティの権力者の一人で博物館に根城をかまえる丸い体躯の男。 ブルースに激しい恨みを抱いておりアーカム・シティにやってきた彼を最初に出迎える。 また、ジョーカーに対抗心を燃やしており彼の治療薬を作っているミスター・フリーズを誘拐する。 彼の博物館には様々な珍しいものが飾られており、その中には生きた人間も含まれている。 彼の手下はわりと自由な服装だが、全員白黒を基調とした目だし帽を被っている。 ミスター・フリーズ(ビクター・フライズ) 冷凍スーツと冷凍銃を駆使する科学者。 妻のノラの難病を救う方法を探しており、彼女のためなら如何なる手段も厭わない。 今作ではそのノラを人質に取られジョーカーに治療薬を作らせられていた。 さらにジョーカーを妨害するためペンギンに誘拐され博物館に展示されてしまう。 彼との戦闘は珍しい隠密戦になり、強力な冷凍銃のせいもあって作中随一の緊張感と難易度を伴う。 ラーズ・アル・グール 暗殺集団リーグ・オブ・アサシンズを率いる国際テロリスト。 不死の泉ラザラス・ピットによって六百年以上生き続けているらしい。 ジョーカーの治療薬を作るのに彼の血が必要になり、彼に会いに行くことになる。 タリア・アル・グール ラーズの娘で普段姿を見せない彼に代わりリーグ・オブ・アサシンズの指揮を執る。 ラーズに会いに来たバットマンを出迎える。 バットマンとは浅からぬ仲で、メトロポリスで一夜を共に過ごしたらしい。 アブラモビッチの双子 現在は二人に別れている結合性双生児。 ロシアのサーカスからジョーカーが引き取ったらしい。 右腕のみでハンマーを持っているのがハマー、左腕のみで鎌を持っているのがシックル。 ハマーはジョーカーの元で活動し、シックルはペンギンの元で活動している。 ちなみに、ちゃんと漫画出身のキャラクター。 ベイン かつてバットマンと戦いバットマンを倒したこともある強者。 前作で登場した自身のヴェノムを利用して作られたタイタンがアーカム・シティ内に存在していることを知り、 バットマンにタイタン破壊を協力するよう求める。 デッドショット(フロイド・ロートン) さまざまな銃火器を扱う暗殺者。 何者かの依頼でアーカム・シティ内の政治犯を暗殺する。 バットマンは彼の犯行阻止するためアーカム・シティを捜査することになる。 リドラー(エドワード・ニグマ) 前作でバットマンとの知恵比べに敗れ、逮捕された知能犯。 バットマンに復讐を誓い、複数の人質を取って再び勝負を挑んでくる。 今作ではリドルのほか様々なオブジェクトを破壊する必要がある。 また、人質救出の際はガジェットを駆使するアクションステージになっている。 ミスター・ザズー(ビクター・ザズー) 前作にも登場した殺した人間をまるで生きているかのように飾り付け自身の体に傷をつけるシリアル・キラー。 前作ではかませ犬のようなポジションだったが今作では壊れた公衆電話を直し電話に出た相手を殺すという犯行を繰り返していた。 バットマンに対しては電話に出なければ人質を殺すというゲームを仕掛けてくる。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに心酔し自身をいかれ帽子屋に見立て犯行繰り返す男。 洗脳や精神操作を得意とする。 普段はアリスに似た女性を誘拐することが多いが今作ではバットマンのマスクを狙う。 アイデンティティ窃盗犯 アーカム・シティ内で謎の犯行を繰り返す人物。 その手口は麻酔で声を出ないようにした後、顔を剥ぎ取り包帯を巻くというもの。 ゴッサム・シティでも同様の犯行が行われている。 アーカム・シティ内で彼の犯行を目撃した人物や彼に協力した人物は彼の顔がブルース・ウェインそっくりと語り、 現場にはブルースの指紋が残されていた。 はたして彼の正体は? 【その他】 ヴィッキー・ヴェイル ゴッサム・シティで人気のニュースレポーター。 オープニングでブルースの記者会見を取材している。 その後、アーカム・シティにヘリ侵入しようとするがジョーカーに撃墜されバットマンに救われる。 ジャック・ライダー 前作では声だけの出演だったニュースレポーター。 ヴィッキー同様ブルースの記者会見に来ていたが騒ぎに巻き込まれブルースと一緒にアーカム・シティに入れられる。 その後は囚人に襲われたりデッドショットに狙われたりと散々な目に合う。 ちなみに、彼が変身するクリーパーはバットマンやハントレスと並んで名前が挙げられるほど有名らしい。 アーロン・キャッシュ 前作から引き続いて登場するアーカム・アサイラムの元守衛。 今作ではアーカム・シティ内で活動する医療チームの警備員として登場する。 教会を拠点にしていたがハーレーとジョーカーの手下に占拠されてしまいバットマンに救われる。 その後、リドラーによって誘拐されてしまう。 トーマス&マーサ・ウェイン 前作にも少し登場したブルースの両親。 今作ではその姿を見せるのはほんの一瞬である。 その代わり彼らが殺された犯罪通り/クライム・アレイが登場し、そこにはストレンジからバットマン宛のメッセージが置いてある。 クインシー・シャープ 前アーカム・アサイラム所長にして現ゴッサム・シティ市長。 前作の手柄を独り占めにして市長選に当選。 アーカム・シティを建設し、ストレンジを責任者に指名した。 監視者 物語冒頭からバットマンを監視する謎の人物。 自分に接触してきたバットマンに謎の図形を残し、姿を消す。 全ての図形をそろえ暗号を解くことで彼の正体を知ることができる。 【場所・キーワード】 アーカム・シティ クインシー・シャープ新市長が作った新しい形の刑務所。 ゴッサム・シティ北部を巨大な壁で取り囲みアーカム・アサイラムおよびブラックゲートの囚人を街に閉じ込めている。 街の中では自由に活動できるが逃げ出した場合は問答無用で殺される。 シャープは囚人が同士討ちすることを期待している。 少しでも犯罪歴がある人間もとらえ、アーカム・シティに反対する人間や建造に協力した人間も政治犯としてとらえている。 ジョーカー、ペンギン、トゥーフェイスの三大勢力が争っている。 アーカム・アサイラム 前作の舞台となった精神病院兼刑務所。 前作の事件の後、売りに出された。 アーカム・アサイラムを購入したTYGERはアーカム・シティの警備担当になり、ここをヘリコプターの発射地点として使用している。 プロトコル10 ストレンジの進める謎の計画。 表向きは囚人に武器が渡り警備員だけでは対処できなくなった場合、発動できるものらしい。 ワンダー・シティ 旧ゴッサムとも呼ばれるアーカム・シティの地下に存在する街。 様々な機能を持ったメカニカル・ガーディアンと呼ばれるロボットが存在するなどオーバーテクノロジーが多い謎の街。 地殻変動で沈み使えなくなってしまったらしい。 以下ネタバレを含む解説 ブラックマスク(ローマン・シオニス) ゴッサムにはびこるギャング団のボス。 ストーリー開始直後に警備員にボコボコにされているところを見ることができる。 DLCでも登場する。 ちなみに、アーカム・シティで唯一脱走に成功した人間である。(ただし、すぐ捕まった。) トゥーフェイス(ハービー・デント) キャットウーマンのメモリーカードを持っていたため彼女に金庫を狙われるが、逆に彼女をとらえる。 彼女を拠点にしている裁判所で処刑しようとするがバットマンに阻止されて吊るされてしまう。 その後は本編に登場しないが、部下に解放されペンギンの博物館に拠点を移す。 キャットウーマンのエピソードのラストで彼女の隠れ家に爆弾を仕掛けるが、生きていた彼女に襲撃され敗北する。 カレンダーマン(ジュリアン・デイ) 自分の名前にデイという言葉が入っているから日付にまつわる犯罪を行う変った男。 トゥーフェイスが拠点とするソロモン・ウェイン裁判所の牢屋に閉じ込められている。 プレイしているゲームハードの日付が特定の記念日の時、彼を訪れるとその記念日にまつわる彼が起こした事件を語ってくれる。 全ての話を聞いた後に彼の元を訪れると、身代わりを残して姿を消す。 またRocksteady Studiosの設立日である2004年12月13日にゲームハードの日付を合わせ、 彼を訪れると特別なメッセージを聞くことができる。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 前作にも登場した植物を操る毒婦。 ストレンジの押収品置き場に侵入したいキャットウーマンから協力を求められる。 最初は拒否し攻撃したがストレンジに奪われた花の奪還を条件に彼女に協力する。 しかし、キャットウーマンは花を発見した後、床に落とし踏みつけている。 スカー・フェイス 前作にも度々登場した腹話術の人形。 ペンギンの博物館に飾られている他、DLC『ハーレークィンの復讐』ではベビーベッドの上にジョーカーに似た見た目になって置かれている。 ペンギン 誘拐したフリーズから冷凍銃を奪い武装している。 フリーズのほかにアーカム・シティを捜査していたGCPDを確保している。 フリーズを奪還しに来たバットマンを冷凍銃で苦しめるも、冷凍銃を停止され敗北する。 その直後、バットマンを爆弾で博物館の地下に落としソロモン・グランディと戦わせる。 ソロモン・グランディを倒したバットマンにグレネードランチャーで攻撃するも再び敗北、博物館に展示されてしまう。 ソロモン・グランディ(サイラス・ゴールド) 強盗に殺され沼に捨てられた男が超自然的パワーによって復活した化け物。 ほとんどの記憶が失われたが唯一マザーグースのソロモン・グランディだけが記憶に残り、いつもつぶやいているためその名で呼ばれる。 元は同じDCコミックス出身のグリーンランタンのヴィラン。 今作では独自の設定で登場する。 ペンギンの切り札としてバットマンと戦わせられた。 エネルギーを供給する装置を破壊され、意識を失ったところに胸を貫かれたことで敗北する。 ワンダー・シティ 19世紀頃ラーズ・アル・グールによって作られたラザラス・ピットを使い発展した街。 見た目はラザラス・ピットの力とロボットの力によりラーズの望んだ便利で平和な街だったが、 実際はロボットによって犯罪者やその予備軍が捕まり殺されるという偽りの平和だった。 そしてラザラス・ピットの影響を住民が受け続けた結果、住民は暴走し街は大混乱に陥る。 これを受けゴッサム市議会は警察を導入、住民は治療のためにアーカム・アサイラムに送られワンダー・シティは閉鎖された。 現在はリーグ・オブ・アサシンズの拠点にされている。 ラザラス・ピット 浸かった者の傷や病気を癒す、若返らせる、死人を生き返らせるといった泉。 しかし、時に精神を大きくゆがめてしまうというデメリットを持つ。 本来は一度使えば使えなくなるが今作に登場するものは雷のような強い電気を与えると再び使えるようになっている。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 前作にも登場した病気でワニのような見た目となった凶暴な男。 とある場所で出会うことができるが、バットマンが死にかけていることを臭いで感じ戦うことなく立ち去る。 クインシー・シャープ プロトコル10の準備が整い始めたのでストレンジに捨てられアーカム・シティに放置される。 囚人に襲われているところをバットマンに救われ、彼に今までのことを白状する。 アサイラムでストレンジと知り合い、彼の友人の力を借りる代わりに彼をアーカム・シティの所長にした。 実はストレンジに治療と称され洗脳するための薬を与えられていた。前作のアマデウスの霊もストレンジの薬のせいだった。 ミスター・フリーズ ペンギンの博物館から救出された後、治療薬完成のためにラーズの血液入手をバットマンに任せる。 バットマンが戻ると治療薬を完成させるが、彼にノラを救出するまで治療薬を渡さないと宣言し戦闘になる。 一度仕掛けた攻撃を分析し対抗策を練ることでバットマンの攻撃を封じるが、彼のバリエーション豊かな攻撃の前に敗北。 戦闘後は冷静になり、治療薬を盗んだハーレーを追いかけるためのガジェットをバットマンに与える。 ノラを発見した後、報告するとノラの居場所に移動する。 マッドハッター 偽の治療薬を囮にしてバットマンに洗脳するための薬を投与する。 バットマンをとらえ洗脳しようとするが抵抗され戦闘となる。 精神世界のようなところで部下を囮にバットマンを攻撃するが、姿を現したときに反撃され敗北する。 ちなみに、この戦闘中だけ特殊のマスクを装備して戦うことになる。 アーカムアサイラムのころからストレンジにシャープを洗脳するための薬を作らされていた。 ベイン 全てのタイタンを破壊し彼の元に訪れると敵の集団が現れ彼と協力して戦うことになる。 実はタイタンを独り占めするためにバットマンを利用しており戦闘終了後、 バットマンに攻撃するがあっさり回避され牢屋に閉じ込められタイタンも破壊されてしまう。 デッドショット ストレンジの依頼で邪魔な人間を暗殺していた。 バットマンに武器の隠し場所を発見され、次のターゲットであるジャック・ライダーを救われ戦闘になる。 どんな武器でも撃ち落としバットマンを苦しめるが背中や足元に回り込まれ敗北する。 ちなみに、彼の武器の隠し場所にはライトセーバーらしきものが置いてある。 ミスター・ザズー 公衆電話を用いたゲームで翻弄するも、バットマンに電話を逆探知され隠れ家を発見されてしまう。 最後は背後からの一撃で敗北する。 アズラエル(マイケル・レーン) 監視者の正体。 元警察官で現在は聖デュマス騎士団の戦士。 彼の残した図形の暗号を解いたバットマンに予言と謎の図を残し、姿を消す。 ハッシュ(トーマス・エリオット) アイデンティティ窃盗犯の正体。 有能な医師でブルースの旧友。自分を虐待していた父とそれ止めなかった母を殺そうとする。 しかし、ブルースの父トーマスに母を救われたことでブルースを逆恨みしている。 今作では顔や声、指紋を整形手術でブルースそっくりに変えている。アイデンティティ窃盗もその材料集めのために行っていた。 隠れ家を見つけたバットマンの前に姿を現し、アーカム・シティを去っていく。 リドラー 全てのリドルを解き、人質を救出すると彼の隠れ家を発見できる。 彼の隠れ家では残りの人質が爆弾をつけて無理やり歩かせられている。 人質についてセンサーをかいくぐり彼の足もとまでたどり着けば倒すことができる。 敗北後は逆に爆弾をつけられ無理やり歩かせられてしまう。 キャットウーマン トゥーフェイスに捕まり処刑されかけていたところをバットマンに救われる。 バットマンと別れた後、ストレンジの押収品置き場に侵入するためにアイビーに協力を依頼する。 押収品置き場に侵入し盗品を取り戻した彼女はバットマンのピンチを目撃、彼を救出するために盗品をあきらめる。 本編終了後、隠れ家に戻りアーカム・シティを脱出しようとするがトゥーフェイスの仕掛けた爆弾で気を失う。 意識を取り戻した後、落とし前をつけにトゥーフェイスの元に向かう。 友人のホリーを人質に取られ、ストレンジのバットマンに関する質問に答えている。 ちなみに、バットマン救出せずに押収品置き場を出るとバッドエンディングが流れ巻き戻しの演出が入り再びバットマン救出するかしないか選ばせられる。 プロトコル10 街の犯罪者を1ヶ所に集め、ミサイルによる攻撃で皆殺しにするという計画。 ストレンジはこの計画をスーパーマンの舞台メトロポリスやフラッシュの舞台キーストーンでも行うつもりだったらしい。 ヒューゴ・ストレンジ 実はラーズ・アル・グールにバットマン以上の結果を出せばリーグ・オブ・アサシンズ首領の地位を譲ると言われプロトコル10を準備し始めた。 シャープに資金提供をした友人とはラーズのこと。 プロトコル10を発動し囚人たちを皆殺しにしようとするがバットマンが現れ阻止されてしまう。 その直後、ラーズに背中から刺され致命傷を負い彼から見捨てられ、最後はプロトコル11で自爆した。 ラーズ・アル・グール リーグ・オブ・アサシンズ首領になるための試練を受けるバットマンを精神体のような姿で出迎える。 試練を乗り越えたバットマンの前に現れ自分を殺させ地位を継がせようとする。 しかし、バットマンが拒否したためラザラス・ピットの力で若返り彼と戦う。 敗北してもタリアを人質に取りバットマンを脅すがそれも失敗、血を抜き取られてしまう。 その後、プロトコル10を阻止したバットマンの前に現れストレンジに致命傷を与え、バットマンにストレンジを殺させようとする。 しかしストレンジの自爆によって吹き飛ばされ、バットマンに救出されかけるが剣で自分の体を貫き自害する。 ストーリー終了後、再び彼の死体の元に訪れると彼の死体は消え手下の剣だけが残されている。 タリア・アル・グール 生きながらえるためにリーグ・オブ・アサシンズ首領になると宣言したバットマンに試練を受けさせる。 試練から戻ってきたバットマンを迎え入れ、ラーズに対面させるがバットマンにその気はなく彼らは戦い始めてしまう。 バットマンに敗北したラーズに人質に取られるがバットマンに救われる。 しかし、父に裏切られバットマンに騙されていた彼女は憤慨し姿を消す。 その後、ジョーカーによってピンチに陥っていたバットマンの前に現れ、ジョーカーと取引をしてバットマンの命を救う。 そしてプロトコル10を阻止したバットマンの前に今度は逆に彼をおびき寄せるための人質としてジョーカーと共に現れる。 助けにやってきたバットマンの代わりにジョーカーを剣で刺し、 ひそかにハーレーから盗んでおいた治療薬をバットマンに渡そうとするが背後からの銃撃で倒れてしまう。 クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 前作にも少し登場した粘土状の体を持ち自由に姿を変えることができる怪人。 今作のラスボスで物語序盤からジョーカーに扮しバットマンを欺いていた。 タリアに刺され本物のジョーカーが姿を現したことから正体を現し、治療薬を体に取り込みバットマンと戦闘になる。 粘土のような体を活かしバットマンを苦しめるが、フリーズからもらったガジェットで体を凍らされタリアの剣で切り裂かれてしまう。 一度敗北した後、ジョーカーの爆弾で地下のラザラス・ピット近くに落ち再び戦闘を開始する。 今度はマネキンのような分身を生み出し攻撃するが、完全に凍ってしまいバットマンに体内から切り裂かれ敗北する。 その後、ラザラス・ピットの倒壊に巻き込まれピットの中に落ちてしまう。 ジョーカー 病気によって体がボロボロだったためクレイフェイスに代わりを任せていた。 タリアが偽のジョーカーを刺した直後、タリアを銃撃しバットマンの前に姿を現す。 バットマンとクレイフェイスの戦いを見届けた後、ラザラス・ピットを使おうとするがバットマンに阻止されてしまう。 最後にバットマンから治療薬を奪おうとするが失敗し時間切れとなり死亡する。 ハーレークィン ジョーカーのために完成した治療薬を奪うがタリアに奪われ拘束されてしまう。 その後、ジョーカーの死体を運ぶバットマンを目撃する。 DLC『ハーレークィンの復讐』内ではバットマンをとらえることに成功するがロビンに助け出されてしまう。 時限爆弾を作動するが阻止され、ジョーカーのような姿をしたロボットをけしかけるもこれも失敗する。 最後にバットマンの至近距離で自爆しようとするが彼に救われてしまう。 なお彼女が復讐に走った理由はジョーカーの死の他に妊娠は間違いというだったこともあると思われる。 その証拠に本編のある場所で彼女が使用したと思われる陽性の妊娠検査薬があるが、 ハーレークィンの復讐では大量の陰性の妊娠検査薬と妊娠は間違いと書かれた診断書が存在する。 スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) 前作に登場する案山子のような姿をした元心理学者。 直接登場することはないが彼の存在をにおわせるものが大量に登場する。 様々な場所に存在する彼のマークの入ったガス とある場所にある彼のマスク ラジオの暗号メッセージ プロトコル10発動後存在する彼の部下の死体 彼の依頼した大量の虫を積んだ船 最後のネタバレ ラザラス・ピットの爆発前後で、バットマンの治療薬を持つ手が逆になっている。 My one and only you... △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新作発表されたのでいろいろ追記 -- 名無しさん (2014-03-29 15 44 16) え?最後のマジで?てことはやっぱアーカムナイトにもアイツが? -- 名無しさん (2014-07-30 09 51 05) 自分はアサイラムとシティーでバットマンにハマったよw アクションゲームで吹き替えじゃないのはキツいが、それでも面白い! -- 名無しさん (2014-07-30 10 37 22) ↑×2 声優のマーク・ハミルがやめるって言ってたから、微妙だよね。そのためにあのシナリオになったような感じだし。とはいえ、まじめなツッコミ役には、やっぱりいいボケ役が不可欠なのは事実 -- 名無しさん (2014-07-30 10 59 08) 最近見つかったカレンダーマンに関する小ネタを追記。隠し部屋はすぐ見つかったけどこんなものを隠していたとは。 -- 名無しさん (2014-11-20 15 10 55) 最後のネタバレの意味がよくわからぬ -- 名無しさん (2015-10-14 20 00 24) クレイフェイスを倒した後バットマンが薬を飲む(この時薬を左手に持っている)→機械が爆発してバットマンが気絶する→バットマンが目を覚ますが何故か薬を右手に持っている だからジョーカーが薬を入れ替えたんじゃないかって考察があった -- 名無しさん (2016-05-14 02 19 56) 名前 コメント
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アーカム棟 動画 Part1http //www.youtube.com/watch?v=CAi4nrik66s Part2http //www.youtube.com/watch?v=rAtFg-G7rvk リドラーマップ 所長室 室内右側の机の上 リドル関連 メインホールで メインを飾る男とは? メインホールの南通路方面にある、額に入ったゴードン市警本部長の顔写真入り表彰状をスキャン。 (要 暗号シーケンサー&ラインランチャー)この部屋には 奇妙な記録が残っている アーカム記録室の小部屋のセキュリティーを破壊した後、ラインランチャーで電気床の上を通過し、部屋の入口付近から室内全体がカメラに入るようにスキャン。キャラクターデータ「ヒューゴ・ストレンジ教授」解除。 アマデウスはどうした 単にめまいがしただけか? 北通路の空調カバーを外した先の部屋の隣室 壁一面にうずまきの様な模様の描かれている室内をスキャン。※こちらでも「アマデウス・アーカム」解除可能。 グールが甦るとしたら 地獄のように寒い中 Dr.ヤンの事務所の近くの遺体安置所の足の見えている遺体の前に立ち、スキャン。キャラクターデータ「ラーズ・アル・グール」解除。 これさえあれば 感情を覆い隠せるか? Dr.ヤンの事務所内の壁に掛けてある、マスクをスキャン。キャラクターデータ「ブラックマスク」解除。 雨に降られたら 鳥は何を広げる? 南通路廊下にある、ペンギンの柄の付いた数本の傘とシルクハットの入ったショーケースをスキャン。※こちらでも「ペンギン」を解除可能。 空気の薄いところから 巧妙なパズルの解を解け 南通路の曲がり角手前のダクトに上り、捜査モードにして下を見ると、ダクト部分の?の下部分と、その先のガラスケース上に?の上部分が見えるので、上手く合わせて「?」の形にしてスキャン。 ネコとネズミのゲームは 時として痛みを伴う 東棟通路の、爪の付いたグローブと赤色のレンズのゴーグルの入ったショーケースをスキャン。キャラクターデータ「キャットウーマン」解除。 人形劇で遊ぶには 所長は歳をとり過ぎでは? 所長室右側 ショーケースに入った腹話術の人形をスキャン。キャラクターデータ「スカーフェイス」解除。 ジョーカーの歯(全20個) メインホール奥の小部屋が2つあるエリア(×3) 北通路 牢屋付近の床上(×2) (Dr.ヤンの指紋採取後)西棟通路の階段の踊り場の箱(×3) 南通路の廊下(×3) 書斎 B1~1Fの階段付近(×3) 所長室 2F部分(入口付近の机の上を見上げて、グラップリングで)(×3) (所長室イベント終了後)東棟通路 廊下の箱(×3) インタビューテープ(全5巻) メインホール セキュリティーのある扉近くの小部屋の中(裏側に空調カバーアリ) (要 Uバットクロー)西棟通路の階段の踊り場部分の壁の奥 (要 バットクロー)アーカム記録室 階段踊り場脇の空調カバーを外した先の部屋の机の上 Dr.ヤンの事務所 指紋採取後、手下が扉を破った先の机の上 (要 暗号シーケンサー)書斎1Fのセキュリティーを破壊した部屋の奥の机の上 リドラートロフィー(全9個) アーカム棟入口ホール ゲート付近の階段脇の空調カバーの奥 (要 バットクロー)メインホール シャープ所長の石像の下の空調カバーを外した先 (要 バットクロー)アーカム記録室 マップ西側の2F通路の上にある、空調カバーを外した先の部屋の机の上 北通路 階段上の穴に入り、そこを出て真っすぐに進み、右に曲がった先 (要 バットクロー)南通路 曲がり角の上部にある、空調カバーを外した先 (要 バットクロー)書斎1Fの空調カバーを外した先 同上 4F部分の空調カバーを外した先 (要 Uバットクロー)東棟通路 スタンバトン持ちのいた廊下上にある壁の奥(チャレンジ「サバイバル戦略 上級」解除) 所長室 部屋の外の一番奥の部屋の机の上(チャレンジ「記録達成者」解除) アーカムの記録(全3箇所) (要 爆破ジェル&バットクロー)アーカム棟入口ホール メインホール方面扉上の空調カバーを外した先の、天井裏の壁の奥 メインホール 一番奥のエリアに行き、振り返って見上げると、はるか上の方にグラップルで上がれるエリアが確認できる (要 爆破ジェル)南通路 曲がり角手前上のダクトを上った先の壁の奥
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実績・トロフィー 実績(Xbox360) トロフィー(PS3) 実績(Xbox360) XBOX360 実績解除スレまとめ @wiki 『Batman Arkham Asylum』 http //www12.atwiki.jp/xbox360score/pages/796.html 項目数:47 総ポイント:1000 難易度: Big Bang イージーでクリアする 50 Bigger Bang ノーマルでクリアする 50 Biggest Bang ハードでクリアする 50 Party Pooper パーティを台無しにする 10 Night Glider 100メートル滑空する 5 Rope-A-Dope-A-Dope 手下を吊るし上げ、他の手下の前に落とす (プレイモード問わず) 10 Mano-A-Mano バットラングを使わずにタイタンを倒す 10 Catch! バットラングをキャッチする(プレイモード問わず) 5 Freeflow Combo 5 コンボを5回続ける(プレイモード問わず) 5 Freeflow Combo 10 コンボを10回続ける(プレイモード問わず) 5 Freeflow Combo 20 コンボを20回続ける(プレイモード問わず) 10 Freeflow Combo 40 コンボを40回続ける(プレイモード問わず) 10 Freeflow Perfection バットマンが出来る全ての行動を入れたコンボをする(プレイモード問わず) 10 Freakshow Rodeo タイタンに乗った状態で敵を10体気絶させる 10 Freeflow Bronze combat challengesで8個メダルを獲得する 10 Freeflow Silver combat challengesで16個メダルを獲得する 25 Freeflow Gold combat challengesで24個メダルを獲得する 50 Predator Bronze predator challengesで8個メダルを獲得する 10 Predator Silver predator challengesで16個メダルを獲得する 25 Predator Gold predator challengesで24個メダルを獲得する 50 Invisible Predator predator challengeを気付かれること無くSilent Takedownで完了する 10 Flawless Freeflow Fighter combat challengeをダメージを受けることなく完了する 10 Crack The E Nigma 島の全ての謎を解く 20 Arkham Analyst 5%のRiddler challengesをクリアする 20 Cryptic Investigator 10%のRiddler challengesをクリアする 20 Lateral Thinker 25%のRiddler challengesをクリアする 20 Mystery Solver 40%のRiddler challengesをクリアする 20 Conundrum Cracker 55%のRiddler challengesをクリアする 20 Mental Athlete 70%のRiddler challengesをクリアする 20 Riddle Resolver 85%のRiddler challengesをクリアする 20 World s Greatest Detective アーカム最大の謎を解く 20 Perfect Knight 100%を達成する 75 秘密の実績 Shocking Rescue 囚人拘束室でザズーを倒す 10 Leave No Man Behind 汚染除去室の毒ガスから守衛と手下を救出する 10 Malpractice Needs More Practice 変異したジョーカーの手下の攻撃から生き残る 10 Born Free 集中処置棟から地上へ脱出する 10 Just What The Doctors Ordered 医療室の医者を全員救出する 10 Daydreamer スケアクロウの恐怖ガスによる悪夢から脱出する 10 Baneful Payback ベインを倒す 25 Breaking And Entering ジョーカーがアーカムマンションを閉鎖した後に侵入する 10 Recurring Nightmare 最大の恐怖に向き合い、正気を保つ 10 Zsasz Cut Down To Size ビクター・ザズーからDr.ヤンを救出する 10 Solitary Confinement ハーレイ・クインを捕まえ、収監する 25 Double Trouble 一度に二体のタイタン化した手下を倒す 25 Resist The Fear スケアクロウの恐怖ガスの効果に打ち勝つ 50 Crocodile Tears キラークロックの巣に侵入し、生還する 50 Poisoned Ivy タイタン化した巨大なツタ植物を倒す 50 トロフィー(PS3) バットマン アーカム・アサイラム - PS3 トロフィー まとめwiki http //trophies.ps3wiki.net/E3-83-90-E3-83-83-E3-83-88-E3-83-9E-E3-83-B3-20-E3-82-A2-E3-83-BC-E3-82-AB-E3-83-A0-E3-83-BB-E3-82-A2-E3-82-B5-E3-82-A4-E3-83-A9-E3-83-A0-.html 項目数:48 プラチナ:1 ゴールド:1 シルバー:18 ブロンズ:28 合計トロフィーポイント:246 Party Pooper ( Bronze Trophy) KO all the henchmen celebrating your arrival at the party Night Glider ( Bronze Trophy) Glide continuously for over 100m Rope-a-dope-a-dope ( Bronze Trophy) String up one henchman and drop him to surprise a second (any play mode) Catch! ( Bronze Trophy) Catch a Batarang (any play mode) Freeflow Combo 5 ( Bronze Trophy) Complete a combo of 5 moves (any play mode) Freeflow Combo 10 ( Bronze Trophy) Complete a combo of 10 moves (any play mode) Freakshow Rodeo ( Bronze Trophy) Ride Titan henchman and knock down 10 thugs (any play mode) Freeflow Bronze ( Bronze Trophy) Achieve 8 medals on combat challenges Freeflow Silver ( Bronze Trophy) Achieve 16 medals on combat challenges Predator Bronze ( Bronze Trophy) Achieve 8 medals on predator challenges Predator Silver ( Bronze Trophy) Achieve 16 medals on predator challenges Invisible Predator ( Bronze Trophy) Complete one predator challenge by using only Silent Takedowns Flawless Freeflow Fighter ( Bronze Trophy) Complete one combat challenge without taking damage Arkham Analyst ( Bronze Trophy) Solve 5% of riddler challenges Cryptic Investigator ( Bronze Trophy) Solve 10% of riddler challenges Lateral Thinker ( Bronze Trophy) Solve 25% of riddler challenges Mystery Solver ( Bronze Trophy) Solve 40% of riddler challenges Conundrum Cracker ( Bronze Trophy) Solve 55% of riddler challenges Mental Athlete ( Bronze Trophy) Solve 70% of riddler challenges Big Bang ( Silver Trophy) Complete story mode on Easy difficulty Bigger Bang ( Silver Trophy) Complete story mode on Normal difficulty Biggest Bang ( Silver Trophy) Complete story mode on Hard difficulty Freeflow Combo 20 ( Silver Trophy) Complete a combo of 20 moves (any play mode) Freeflow Combo 40 ( Silver Trophy) Complete a combo of 40 moves (any play mode) Mano-a-mano ( Silver Trophy) Defeat Titan henchman without using Batarangs (any play mode) Freeflow Perfection ( Silver Trophy) Perform a perfect combo including all of Batman s combat moves (any play mode) Freeflow Gold ( Silver Trophy) Achieve 24 medals on combat challenges Predator Gold ( Silver Trophy) Achieve 24 medals on predator challenges Crack The E Nigma ( Silver Trophy) Solve every riddle on the island Riddle Resolver ( Silver Trophy) Solve 85% of riddler challenges World s Greatest Detective ( Silver Trophy) Spirit of Amadeus Arkham revealed Perfect Knight ( Gold Trophy) 100% Complete
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登録日:2014/09/13 (土) 10 09 30 更新日:2022/05/25 Wed 23 19 06NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 Cold Cold Heart DCコミックス PC PS3 Steam Wii U Xbox360 アメコミ アーカムシリーズ イヤーワン オープンワールド キャラゲー キリングジョーク ゲーム ジョーカー ダークナイト ダークヒーロー バットマン ベイン ヴィランメイクライ 原点 宿命の始まり 原点にして最高のダークナイト、登場 正義は悪の存在から生まれる。 【ストーリー】 【キャラクター】 【ヴィラン】 【その他】 【メカニック】 『バットマン アーカム ビギンズ』(Batman Arkham Origins)とは、DCコミックスのヒーロー「バットマン」を題材にしたゲーム作品。 Warner Bros. Games Montreal開発。PS3とXbox360、PC、Wii U版が発売されている。 Arkham Originsの名の通り、アーカムシリーズの原点を描いた作品で第一作『バットマン アーカム・アサイラム』より過去を舞台にしている。 開発が前作までのRocksteady Studiosから変更されたが、アーカムシリーズの特徴(多彩なヴィラン、コンバット、プレデター、小ネタやゲームオーバー画面)は引き継がれ新要素が追加されている。 ・舞台がさらに広大に 前作のアーカム・シティのエリアがアーカム・シティになる前の姿で登場し、さらに橋を挟んで同じ位の大きさの町が追加された。そのため移動できる場所は単純に前作の2倍になっている。 ・ファストトラベルの追加 舞台が広くなったためバットウィングによるファストトラベルが登場。当初は選択できる場所が限られているが条件を満たすことで追加されていく。 ・バットケイブが拠点として登場 第一作『バットマン アーカム・アサイラム』にも仮設のバットケイブが登場したが、今作ではウェイン邸地下の本物が登場。アルフレッドと会話することが出来る他、スキンを変更したりチャレンジモードに挑戦することができる。 ・捜査スキャナーを使用した現場検証 証拠の情報をもとにして現場の状況を再現して巻き戻すことが出来るようになった。プレイの上では今までの現場検証同様、ボタンの長押しだが、よりバットマンとして事件を解決している感覚を得ることができる。 ・ザコ敵の種類増加 今までのザコ敵に武闘家と呼ばれるザコ敵が追加された。こちらの攻撃にカウンターをしたりカウンターにカウンターを仕掛けてくる。 ・ボス戦がより戦闘的なものに 今までのボス戦は良くも悪くも単調なものが多かったが今作では通常のコンバットやプレデターを発展させたものが増えた。 ・マルチプレイ初登場(Wii U版は除く) ジョーカーチーム、ベインチーム、バットマンチームの3組に分かれて行う。ヴィランチームは相手を倒したりポイントを奪い合う。バットマンチームはヴィランチームをテイクダウンすることが目的となっている。 こういったいくつもの新要素が追加された今作だが不満点も上がっている。 ・開発が変更された結果、キャラクターの外見が変更された。 ・グラフィックの進化が少なめ。 ・ボタンの配置変更。 ・実際にできることはそこまで変わり映えしていない。 ・バグが多い。 その結果、前作『バットマン アーカム・シティ』のような高評価は得られなかった。 DLCは前作同様スキンやチャレンジの他、修業時代のブルース・ウェインが登場する『INITIATION』、ミスター・フリーズが登場する『Cold Cold Heart』が存在する 【ストーリー】 ストーリーは前作までがほぼオリジナルだったのに対して今作は『イヤーワン』や『Batman Knightfall』、『キリングジョーク』、『バットマン・ノエル』といった作品を題材にしている。『Cold Cold Heart』はアニメイテッドシリーズの『Heart of Ice』を題材にしている。 本編 バットマンがゴッサム・シティで活動を始めて2年目のクリスマス・イヴの夜、ブラックゲート刑務所をブラックマスクが襲撃を仕掛けた。すぐさま駆けつけたバットマンだったが間に合わず取り逃してしまう。そこで手に入れたUSBからバットマンはブラックマスクが自分の首に多額の懸賞金をかけ8人の暗殺者に自分を殺させようとしていることを知る。何故ブラックマスクがこのような行動に出たのかを確かめ犯罪者たちを捕まえるべく、バットマンはクリスマスを迎えようとするゴッサムへと飛び立った。 Cold Cold Heart バットマンがブラックゲート刑務所の事件を解決してから数日後の大晦日。ウェイン邸で大晦日を祝うパーティが開かれ「今年最も活躍した人道主義者」賞の授与式が行われた。今年の受賞者はフェリス・ボイル。パーティが和やかに進む中、突如強力な冷凍光線が飛び込み参加者たちを凍らせた。その中心には特殊なアーマーに身を包んだ男ミスター・フリーズ。フリーズはボイルを連れ去り姿を消した。ブルースはバットマンとなって大晦日のゴッサムでフリーズの追跡を始めた。 【キャラクター】 バットマン(ブルース・ウェイン) 本シリーズの主人公である闇の騎士。犯罪者や警察にはその存在を確認されているが世間からは都市伝説として扱われている。 自分の命を狙うブラックマスクの真意を探るべくゴッサムを飛び回る。 バットマンとして活動し始めてからまだ日が浅く、GCPDとも信頼関係を築いておらず、どこか荒々しく精神的な脆さも見せる。 今回の戦いを通じてただの自警活動からヒーローへと変わっていく。 DLC『Cold Cold Heart』ではXEスーツ(極限環境スーツ / Extreme Environment Suit)を身に着け戦う。 ブルース・ウェイン(イニシエーション) DLC『INITIATION』に登場する、北朝鮮の白頭山で戸隠流を学んでいた頃のブルース・ウェイン。手裏剣や苦無、煙幕を使う。 通称ニンジャ・ブルースと呼ばれているがその外見は忍者というより山賊や猟師に近い。(もう1つの衣装は忍者っぽい) アルフレッド・ペニーワース 父トーマスの代からウェイン家につかえる執事。 バットマンとして活動するブルースのサポートを行う。 今作では通信だけでなく直接姿を現しバットケイブで会話もできる。会話をすると経験値を得ることができる。 ロビン(ディック・グレイソン) バットマンのサイドキック(相棒)。 マルチプレイモードでのみ登場。『New 52』を反映してか今作では中高生の外見をしている。 【ヴィラン】 ブラックマスク(ローマン・シオニス) ゴッサム最大の勢力を持つギャングのボス。判事や議員、警官と癒着している。 ブラックゲート刑務所に襲撃を仕掛けた。その後、彼の隠れ家から彼と彼の恋人の死体が見つかる。 今作のメインヴィランとされていたが……。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 8人の暗殺者の1人。特殊な皮膚病でワニのような外見をしている。ブラックマスクと共にブラックゲート刑務所に襲撃した。 ブラックマスクが逃亡する際、追いついてきたバットマンと戦闘になり敗北する。 その後終盤の囚人の暴動の際、ジョセフに気を取られたバットマンに襲い掛かるもスナイパーに間違って撃たれあっさり引き下がる。 エレクトロキューショナー(レスター・ブチンスキー) 8人の暗殺者の1人。知性より力で問題を解決するただのチンピラだったが最近ショックグローブを入手して名を上げている。 今作のお笑い要員その1にしてキーパーソン。 デスストローク(スレイド・ウィルソン) 8人の暗殺者の1人。実験で驚異的な能力を得た傭兵。銃の仕込まれた棒と刀、遠隔クローが武器。 DLCでプレイ可能。 シヴァ(サンドラ・ウーサン) 8人の暗殺者の1人。凄腕の女格闘家。 DLC『INITIATION』にも登場しバットマンと戦っている。 カッパーヘッド 8人の暗殺者の1人。男とも女とも、単独犯とも複数犯とも呼ばれる犯罪者。今作に登場するのは女性でしなやかな体術が武器。 デッドショット(フロイド・ロートン) 8人の暗殺者の1人。銃火器のプロ。 ファイヤーフライ(ガーフィールド・リンズ) 8人の暗殺者の1人。全身の90%が火傷になっているが火器を使った犯罪を行う。小型ジェットで空を飛び回り火をばら撒く。 ベイン 8人の暗殺者の1人。頑強の肉体とその肉体をさらに強化する薬品が武器。 前2作では、余り頭が良いとは言えない描かれ方だったが、今作では頭脳も明晰という本来の設定を活かしたキャラになっている。 バットマンが出会う前からその存在を知っているほどの人物。 手下には傭兵やヴェノムに似た薬物を使うものがいる。 エニグマ(エドワード・ニグマ) 謎に異様なこだわりを持つ犯罪者。恐喝データを市民に公開することで堕落したゴッサムを崩壊させようと目論む。 またバットマンとバットウィングとの通信を妨害する装置を各地に置いている。この装置は恐喝データの入ったサーバーの防衛装置とも連動している ペンギン(オズワルド・コブルポット) 裏社会のギャングの1人。まだ水面下で活動しており表立った活動はしていない。 ファイナル・オファーと呼ばれる古い客船を買い取り根城にしてコロシアムやカジノを開いている。 DLC『Cold Cold Heart』ではミスター・フリーズと手を組んでいる。 リッキー・「おしゃべり」・ルブラン オリジナルキャラ。ペンギンの手下。武器の取引をしていたところをバットマンに襲撃される。その後バットマンに尋問され、GCPDに捕まった。 GCPDで取り調べを受けていたが、かく乱機を探すバットマンに再び尋問される。 DLC『Cold Cold Heart』にも登場。氷を破壊するドリルを求めていたバットマンにドリルの在りかを尋問される。 この頃にはバットマンのことがすっかりトラウマになっていた。 今作のお笑い要員その2。 トレイシー オリジナルキャラ。ペンギンの愛人。金髪のショートカットが目を引く女性。 出かけたペンギンに代わってファイナル・オファーのコロシアムを取り仕切っている。 キャンディ オリジナルキャラ。ペンギンの愛人。黒髪とメガネが目を引く女性。ファルコーネとペンギンの会談に同席する。 アナーキー 白い仮面を身に着けた残忍な非政府主義者。町のホームレスなどをたきつけて過激な抗議運動やテロ行為を行っている。 ゴッサムの歴史的建造物にアナーキーのタグを書き残している。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに心酔し自身をいかれ帽子屋に見立て犯行繰り返す男。 洗脳や精神操作を得意とする。 女性をアリスに見立て人質に取りバットマンに挑戦状をたたきつけた。 ジョーカー 後にバットマンの宿敵となる正体不明の男。今作でバットマンと初体面となる。 ミスター・フリーズ(ビクター・フライズ) DLC『Cold Cold Heart』に登場。冷凍スーツと冷凍銃に身を包む科学者。大晦日を祝うパーティが開かれたウェイン邸をペンギンの部下とともに強襲しボイルを誘拐した。 【その他】 キリギ DLC『INITIATION』に登場。戸隠流の師匠でブルースを鍛えた。 トーマス&マーサ・ウェイン ブルースの両親。 基本的に写真だけの登場だがとあるサブイベントで犯罪通り/クライム・アレイで現場検証を行うことになり、その時一瞬だけ彼らの死体が現れる。 ジョセフ オリジナルキャラ。ブラックゲート刑務所所長。ブラックマスクに脅されて彼をブラックゲートに侵入させた。 終盤に起きた囚人の暴動の際には人質として登場。ゴードンに助けられるもスナイパーに撃たれ負傷する。 ヴィッキー・ヴェイル ゴッサム・シティで人気のニュースレポーター。 ブラックマスクのブラックゲート襲撃に巻き込まれる。 その後ゴッサム・ロイヤルホテルをヘリで中継している。 DLC『Cold Cold Heart』にも登場。 ジリアン・ローブ GCPDの本部長。ブラックマスクと癒着していたがブラックゲート刑務所を襲撃したブラックマスクに殺される。 清廉潔白なゴードンのことを嫌い彼を罠にはめ陥れようとしていた。 ジェームズ・ゴードン GCPDの警部で唯一汚点が無い警官と言われている。まだバットマンを他の犯罪者と同じ扱いにしている。 ブラックゲート襲撃の際、バットマンを目撃するも取り逃してしまう。その後は他の刑事がやる気のない中、孤軍奮闘する。 ハービー・ブロック ゴードンと行動を共にする警官。実はローブの命令で彼にハニートラップを仕掛けようとしていた。 アルベルト・ファルコーネ ファルコーネファミリーのボスの息子。ペンギンに武器売買から手を引くようにと脅される。 ハワード・ブランデン SWATチームのリーダーで不良警官。ブラックマスクと取引をしてSWATチームとともにバットマンを狙う。 パイオニア橋でファイヤーフライの手下に襲われていたところをバットマンに救われる。 その直後、賞金を狙って彼を攻撃するが反撃され気を失う。 バーバラ・ゴードン ジェームズ・ゴードンの娘。15歳。バットマンを犯罪者と思っている父と違い好意的にみている。 GCPDに訪れており、バットマンと遭遇し会話する。その後、バットマンの回線をハッキングしてGCPDから無くなった証拠品の武器破壊を依頼する。 ハーリーン・クィンゼル ヒューゴ・ストレンジのインターンの心理学者。現在はブラックゲートに研修に行っている。。 サイラス・ピンクニー ゴッサムの著名な建築家。ブルースの先祖ソロモン・ウェインと共にゴッサムに貢献した。40歳の誕生日の前日に殺された。ゴッサムの各地には彼の建築物が残され、そこには彼の死の真相を書いた日記を隠した銘板が存在する。バットマンはゴッサムのもっとも古い未解決事件に挑むこととなる。 フェリス・ボイル DLC『Cold Cold Heart』に登場。ゴスコープ社CEOで「今年最も活躍した人道主義者」賞を受賞したほどの人物。なぜかミスター・フリーズに目をつけられ誘拐される。 【メカニック】 バットウィング バットマンの移動手段。『バットマン アーカム・アサイラム』にも登場したがデザインが変更されステルス戦闘機のようになっている。 ファイヤーフライの囮にも使われる。 以下ネタバレを含む解説 カレンダーマン(ジュリアン・デイ) 自分の名前にデイという言葉が入っているから日付にまつわる犯罪を行う変った男。 ブラックゲート襲撃時、死刑になりかけていたところをブラックマスクに救われる。 この後、『バットマン アーカム・シティ』で語ったクリスマスの殺人を行った。 ちなみに、オープニングでまだ捕まったニュースが流れているにもかかわらず死刑が行われようとしていたのは、ローブが市民の不満を抑えるためにジョセフに精神鑑定の記録を改ざんさせたためである。 ペンギン アルベルト・ファルコーネにボスの引退と武器売買をやめるように脅しつけていたところにバットマンが現れる。 バットマンにブラックマスクの居場所を白状した直後、偶然デスストロークが現れ救われる。 以降はファイナル・オファーに閉じこもるため彼と接触することはできない。 また警察からはブラックマスク殺害の容疑がかけらている。 DLC『Cold Cold Heart』ではフリーズからボイルが開発していた冷凍銃を提供する代わりに協力を持ち掛けられ了承した。しかしフリーズの目的がゴスコープ社最奥の何かだと知り、それが更なる武器だと思ったペンギンはフリーズに攻撃をしかけ逆に氷漬けにされてしまう。バットマンの目的もゴスコープ社最奥だったため彼に氷を砕くためのドリルの在りかを教え持ってこさせたが結局置いて行かれてしまいGCPDに逮捕された。 実は暗殺者たちに武器などを提供していた。 アルベルト・ファルコーネ 二重人格に悩まされておりヒューゴ・ストレンジの元に通っていたが、治療が済んだ後も実験台として呼ばれており父親にバラすと脅されもしていた。 実際には治療は終わっておらずブラックマスクとの電話で凶暴なもう一つの人格が現れている。 デスストローク ペンギンを脅すバットマンに襲い掛かる。棒術や剣術、遠隔ロープ、照明弾を使った不意打ちでバットマンを苦しめるが更に上の技術を持つバットマンに敗北し、GCPDに逮捕されブラックゲートに送られる。 終盤の暴動の際は参加せずに独房で体を鍛えている。 アナーキー ファイナル・オファーを出たところでバットマンに接触してくる。 ゴッサムに3つの爆弾を仕掛けバットマンに解除するように言ってくる。 爆弾を解除したバットマンを裁判所に誘い彼を仲間に引き入れようとするが拒否され戦闘になる。 部下たちをけしかけたりスタンロッドで自身も戦闘に参加するが敗北しGCPDに逮捕された。 ゴードンに汚職を行う前に警察を辞めるよう警告していた。 DLC『Cold Cold Heart』では手下たちが活動を引き継いでいる。 マッドハッター 下水道から出てきたバットマンに挑戦状をたたきつけ帽子屋に誘い込む。 帽子屋にやってきたバットマンと部下たちを戦わせるが全滅されてしまう。その後、自分に近寄ってきたバットマンを幻のワンダーランドに誘い込み惑わせる。しかし、バットマンに幻覚を破られ最後はバットラングの不意打ちに敗れた。 アリスを守らせるためにバットマンを手に入れようとしていた。 ちなみに、彼を操作スキャナーで見てみると骨が存在しないためクレイフェイスが化けた偽物の可能性がある。 シヴァ 乳母車を囮にバットマンに攻撃を仕掛けるも失敗。その後、彼に無実の人間を救うことができるかテストする。バットマンが無実の警官を救っている間に彼の相棒の不良警官を殺害していた。不良警官の死体を発見したバットマンの前に現れ彼をワンダー・タワーに誘い戦闘になる。部下とともに戦いを挑むも敗北、彼を認めてその場を立ち去る。 実はラーズ・アル・グールの命令のもとバットマンがラーズの右腕さらには後継者になるかをテストしていた。 クインシー・シャープと接触しており彼に協力を持ち掛けアーカム・アサイラムの存在を教えている。 カッパーヘッド ブラックマスクを脅すバットマンに襲い掛かる。バットマンに強力な神経毒を投与し幻覚を見せ苦しめる。 その後、バットマンと戦闘し毒の効果で有利に進めるも解毒剤を使用したバットマンに敗北する。 ブラックマスク 事件の真相は、身代わりがやられ本人はジョーカーに捕まっていた。つまりオープニングから出ていたブラックマスクの中の人はジョーカーだった。 製鋼所で置き去りにされていたがバットマンに解放されジョーカーの居場所を聞かれる。 その際カッパーヘッドが現れ、どさくさに紛れ逃走する。 逃走後、体制を立て直し彼のドラッグを破壊して回っていたバットマンと教会で戦闘になり敗北しGCPDに逮捕された。 デッドショット ヘリを囮にバットマンを狙ったSWATチームのスナイパーを狙撃しヘリを墜落させるという離れ業を披露する。 狙撃位置に自身の居場所を示す証拠を残しバットマンをゴッサム・マーチャント・バンクに誘い出す。 やって来たバットマンを手下と人質とともに迎え撃つも敗北しGCPDに逮捕された。 エレクトロキューショナー ペンギンの船ファイナル・オファーでバットマンと対戦するが一撃で敗北する。 その後、復活しジョーカーの指示でゴッサム・ロイヤルホテルに向かうが、自身の発する電磁波をバットマンにつけられてしまう。 ジョーカーとの会合で失敗続きだったためジョーカーに突き落とされ死亡する。 死亡後、彼のショックグローブはバットマンに回収された。 バットマンがベインとの戦いで窮地に陥ったとき彼の言葉がヒントとなった。 ハーリーン・クィンゼル ジョーカーのカウンセリングを担当し、彼の話に魅了される。終盤の暴動の際は人質になっている。 レッドフード 頭に赤い筒のようなものをかぶった犯罪者。ジョーカーの話の中で登場。 この話とレッドフードの行動は『キリングジョーク』にそっている。 バード(エンジェル・ベアルンガ) ベインの副官。クラブ「マイ・アリバイ」を拠点にしている。ヴェノム生成に必要な薬物をベインに届けようとしたがペンギンの手下に荷物を襲われバットマンにばれてしまう。「マイ・アリバイ」にやってきたバットマンと戦闘するも敗北、彼にベインには必要なものが届けられたことを伝えた。 ファイヤーフライ ジョーカーとの会合後、真っ先に行動する。 パイオニア橋で人質を取りバットマンを待ち構える。しかし、バットウィングを使った囮作戦に引っかかり人質を解放されてしまう。 爆弾を3つ解除したバットマンと戦闘に入る。強力な火器で攻撃するが最後はバットマンに取りつかれ墜落し敗北した。 エニグマ バットマンに全ての恐喝データを回収されサーバーも破壊されたが、新たに入手した恐喝データを持って姿を消した。 サーバーの隣の部屋にはバットマンの正体を予測するのに使用した新聞記事やリドラートロフィーが置いてある。 エドワード・ナシュトンの名前でGCPDのサイバー犯罪課に所属しており、その立場を利用して情報を集めていた。 DLC『Cold Cold Heart』には直接登場しないが姿を消す前に示した新たな恐喝データ、新市長ハミルトン・ヒルと新GDPD署長ピーター・グローガンに関するデータを市民に流し2人を辞任に追い込んでいる。 サイラス・ピンクニー 1846年、経済的困難に直面したサイラスはペンギンの先祖ヘンリー・コブルポットと関係を持つこととなった。悪評が囁かれる彼に一抹の不安を感じていたが1851年、案の定ヘンリーはゴッサムに残されていた最後の史跡の上に建物を作ろうとしていた。ソロモンとサイラスは市長の力を借りてヘンリーを抑え込んだ。 1852年、彼はまだ学生だったアマデウス・アーカムと出会い彼の理念に共感しアーカム・アサイラムの計画を作った。 1853年、再び経済的困難に陥った彼はソロモンに黙ってヘンリーと手を結んだ。 1854年、ヘンリーはゴッサムに軍事工場を建てることを決めた。サイラスは納得できず市長にこの事業を止めるよう頼んだ。しかし、この行動によってサイラスはヘンリーに命を狙われることになった。 1855年1月11日、サイラスはヘンリーにサイラスの誕生日に招待された。法律は変わり工場は作られ、新たな市長にヘンリーの息子セオドアが出馬していた。命の危機を感じたサイラスは自身の日記を隠しいつか誰かが見つけることを願った。 1855年1月13日、彼は遺書を残し死亡した。 1855年1月14日、誕生日の前日に殺されたはずの彼は生きていた。ワインに毒が混入されると知ったサイラスは、アマデウスに死を偽造する薬を作ってもらいそれを飲んだのだった。見事、医者すら騙したサイラスは復活を果たしヘンリーを自動車事故に見せかけ殺害した。その後、サイラスがどういった人生を歩んだか誰に墓を作ってもらったかは誰も知らない。 アルフレッド・ペニーワース バットケイブをベインに襲撃され一時意識を失うがブルースの心臓マッサージによって息を吹き返す。 家もアルフレッドも守れず自信を失いかけたブルースを勇気づけブラックゲート刑務所で起きた暴動に向かわせた。 TN-1 ヴェノムに似た薬品。ヴェノムの後遺症に苦しむベインが開発した。 しかし実際はヴェノム以上のパワーを与える代わりに使用すればするほど脳に障害を与える危険の薬物だった。 ベイン ヴェノムの副作用に苦しんでおりヴェノムを改良したTN-1完成のためにゴッサムにヴェノムをばらまいていた。 ジョーカーとの会合後、自らは動かずバットマンが来るのを待つ。ゴッサム・ロイヤルホテルでジョーカーを殴るバットマンに不意打ちを食らわせ戦闘を開始する。 戦闘中に現れた警察に戦闘を妨害されるが仲間のヘリで逃走。その後、バードにヴェノム生成に必要な薬物を届けることとバットマンの足止めを命令する。 バットマンを調べつくし正体がブルースだと知っており、バットマンがファイヤーフライの対処に追われている間にバットケイブを襲撃する。その後、ジョーカーの暴動に参加し、ジョーカーの命と自身の命を天秤にかけバットマンと戦う。バットマンを追い詰めるも心臓を一時的に停止され敗北する。バットマンによって息を吹き返した後、TN-1を投与し上半身が巨大化、暴走する。圧倒的パワーで再びバットマンを追い詰めるも電磁ロックを利用した攻撃の前に敗北する。TN-1の影響で記憶が破壊されバットマンの正体も忘れてしまった。 ジョーカー ブラックマスクに成り代わり活動していた。暗殺者を集めたのも彼。ブラックマスクの口座を狙ってゴッサム・マーチャント・バンクに訪れていた時にバットマンと初対面となった。 ゴッサム・ロイヤルホテルで暗殺者たちとの会合を開き、そこで正体を明かしエレクトロキューショナーを殺害、ほかの暗殺者にバットマンを殺害するよう命令する。 その後、ベインの連れてきたバットマンの目の前でエルスウォースビルを爆破し彼を怒らせる。直後に行われたバットマンとベインの戦闘は手を出さず見物、その戦いの最後にベインの攻撃で吹き飛ばされるがバットマンに助けられ、GCPDに逮捕される。 ブラックゲート刑務所ではハーリーン・クィンゼルと出会い彼女のカウンセリングを受ける。 それからバットマンがベインに襲撃を受けている間にブラックゲートで暴動を起こす。 バットマンに人を殺させるために自分が座った電気椅子の電力とベインの心拍数を連動させ、さらにゴードンを人質に取りバットマンをベインと戦わせる。ベインの心臓が一時的に止まったのを死んだと勘違いしゴードンと自身を開放その後ジョセフを殺そうとするが失敗し逃走する。礼拝堂に追い詰められさらにバットマンにベインが生きていることを伝えられたためバットマンに自分を殺させようとするが失敗、何度も殴られ続け気を失った。 ジェームズ・ゴードン ブラックゲート襲撃後、GCPDに現れたバットマンに遭遇する。その後ゴッサム・ロイヤルホテルでジョーカーを逮捕する。 パイオニア橋でファイヤーフライの対処に尽力したがバットマンの報告を信じなかった結果、部下に被害を出してしまう。 バットマンが倒したファイヤーフライを捕まえた後バットマンと協力しなかったことについて話し合う。 ジョーカーのブラックゲートでの暴動で、バットマンとベインの戦いの最中にジョセフを助けに現れるもジョーカーに人質に取られてしまう。 ベインが敗北し解放された後、ジョセフを守るためにバットマンと共闘する。 ジョーカーを倒したバットマンの前に現れ彼を逮捕しようとするが逃がし、彼を信用するようになった。 クリア後にブラックゲートから逃げ出した囚人の確保をバットマンに依頼する。 ジャック・ライダー ゴッサムの人気司会者。エンディングに登場。 自身の番組でディーン・シュナイダーという政治戦略家とゲスト、そしてクインシー・シャープと今回の事件についてトークする。 クインシー・シャープ ゴッサムの有氏。エンディングに登場。今回の件がブラックゲートに問題があるとしてアーカム・アサイラムが再開するために動いている。 実はラーズ・アル・グールの命令で動いていたシヴァにアサイラムのことを教えられて行動していた。 アマンダ・ウォーラー 政府関係者。ブラックゲート刑務所で体を鍛え続けるデスストロークをスーサイドスカッドに招き入れる。 フェリス・ボイル フリーズに援助をする見返りに武器開発をさせていたが途中から武器開発よりノラを冷凍保存した技術に興味が移った。 その後、フリーズとの間で起こった事故をラボを閉鎖することで全てなかったことにした。 フリーズがバットマンに敗北した隙をついて彼らを殺そうとするがバットマンに阻止され逮捕された。 ミスター・フリーズ ボイルの協力で妻ノラの治療の研究を行っていた。しかしボイルが武器の開発よりノラを冷凍させた技術に目をつけ彼からノラを奪おうとした。フリーズは何とか阻止しようとするが失敗し超低温の中でしか生きられなくなってしまった。今回の事件はボイルからノラを取り戻すために起こした。 ボイルを脅しノラを解放しようとしたがバットマンに阻止される。その後、ボイルに殺されかけるがバットマンに救われ逮捕された。 ノラ・フライズ DLC『Cold Cold Heart』に登場。フリーズの妻。ハンチントン舞踏病にかかっており病の進行を抑えるため冷凍保存されていた。その技術に目を付けたボイルによってフリーズから引き離されてしまった。 項目は追記・修正の存在から生まれる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全体的な完成度ではcityに及ばなかったけど、ストーリーや演出はシリーズ最高だと思う。 -- 名無しさん (2014-09-13 14 15 05) 凄いエンタメしている作品なのは間違いない。けど初期の処理落ちと前作の矛盾がなぁ・・・終盤のストーリーはマジで最高だけどね。 -- 名無しさん (2014-09-13 22 41 50) PV見た後だとデスストロークとの戦いが序盤で終わってエー・・ってなったな。1対1の戦いでお互いの攻撃がしっかり効くという、今までのボス戦じゃ一番男らしい戦いと思うけど。 -- 名無しさん (2014-09-14 09 42 31) フリープレイで配信されたのでプレイ中! うん、確かによく使ってたボタン配置変更とかDL版なのに処理落ちとか不満点はあるが、面白いのは間違いないわ -- 名無しさん (2014-11-01 18 52 55) キャンディちゃんエロ可愛い -- 名無しさん (2015-03-28 02 55 09) 項目、もうちょい見やすくして欲しいと希望です。ネーム部分を大きくするとか色変えるとかじゃないと、名前と説明が一緒になりました -- 名無しさん (2015-03-28 10 07 45) 何故ニグマはリドラーではなくエニグマと名乗っているのか…リドラーになる前なのか… -- 名無しさん (2016-04-17 01 00 32) ↑ -- 名無しさん (2016-05-14 02 13 10) ミスした -- 名無しさん (2016-05-14 02 13 32) エドワード・ニグマ=edward・nigma=e・nigma=enigma あとエニグマって暗号解読器の名前だった気がする 何度も打ち間違えてごめん -- 名無しさん (2016-05-14 02 15 46) ベンアフレック版バットマンであの戦いが実写で観られると思うとホントワクワクする -- 名無しさん (2016-10-05 07 37 31) 名前 コメント
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バットマン:アーカム・シティ メーカー ワーナー 発売日 2011年11月23日 対応機種 PS3.Xb36 バットマン アーカム・アサイラムの続編 オープンワールドで描かれたスラム街刑務所「アーカム・シティ」を舞台にしたアクション Xbox 360 は行 バットマン アーカム・アサイラム プレイステーション3 PR バットマン アーカムシティ コレクターズエディション (初回封入特典 ロビン バンドルパック ナイトウィング・バンドルパック同梱) - PS3
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登録日:2015/08/22 (土) 12 15 05 更新日:2024/04/09 Tue 11 52 56NEW! 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Look Who's Laughing Now PS4 Steam Xbox One XboxOne アメコミ アーカムシリーズ アーカム・ナイト オープンワールド キャラゲー キャラゲー最高峰 ゲーム ジョーカー スケアクロウ ダークナイト ダークヒーロー バットマン 傑作 所要時間30分以上の項目 THE END BEGINS BE THE BATMAN 『バットマン アーカム ナイト』(Batman Arkham Knight)とは、DCコミックスのヒーロー「バットマン」を題材にしたゲーム作品。 Rocksteady Studios開発。PS4とXbox One、PC版が発売されている。 『バットマン アーカム・シティ』から開発元の違う『バットマン アーカム・ビギンズ』を挟んで4年ぶりの新作。 アーカムシリーズの最終章と銘打たれた作品で最新機種を舞台にバットマンの最後の戦いが描かれている。 開発元の違う『バットマン アーカム・ビギンズ』を含めシリーズおなじみの要素を継承しつつ全てが進化し新たな要素が追加されている。 ・美麗なグラフィック PS4とXbox Oneをベースにした結果、グラフィックが大幅進化。常に降りしきる雨や肌の質感などがかなりリアルに再現されている。 またムービーシーンのモデルと実際にプレイするモデルが共有されており、ムービーシーンでも変更したスキンが反映される。 ・バットモービルが登場 今作の目玉要素。今まで散々な扱いだったバットモービルが登場し運転できる。ゴッサムを駆け回れるほか戦闘でも活躍する。 ・様々なアクションの追加 周りのものを利用してテイクダウンを行う周辺利用テイクダウンや不意打ちを仕掛け複数の敵を一撃で倒すフィアーテイクダウンなど様々なアクションが追加された。 また、他の仲間と同時に戦うデュアルプレイも追加された。その結果、シリーズ経験者でも新たな戦い方で遊ぶことができる。 ・マップがさらに広大に 舞台が『バットマン アーカム・ビギンズ』までのゴッサムの一角からゴッサム本島に移った。 その結果、広さは『バットマン アーカム・シティ』の5倍、高低差はシリーズ最大級になりよりバットマンらしさを味わえる。 また街のあちこちにはおなじみの小ネタが存在する。今作には他のヒーローの存在を示唆するネタが存在する。 ・サイドミッションの明確化 今まではプレイヤーが任意に発見するものだったが、今作ではストーリーを進めていくとアルフレッドの報告などでサイドミッションが追加されていく。 そのため、サイドミッションを進めるには街を飛び回って情報を集める必要がある。 また、真のエンディングを迎えるためには全てのサイドミッションを解決しなければならない。 ・日本語吹き替え シリーズで初めて日本語吹き替えを実装。物語をより理解しやすくなった。 一方で、英語音声が削除されていたためシリーズファンの反感を買い、署名活動にまで発展した。 これを受けてか、後にアップデートで英語音声との切り替えができるようになった。 こういった要素が追加されまさに最終章にふさわしいクオリティとなっているが、ワーナージャパンの宣伝や適当な人選の日本語吹き替え、バットモービルによるミッションの大変さ、一部サイドミッションの場所の分かりずらさや煩わしさなど不満点も上がっている。 DLCはシリーズおなじみのスキンやチャレンジの他、謎の男レッドフードの活躍を描いた『レッドフードストーリー』、ハーレークィンでプレイできる『ハーレークィンストーリー』、現役時代のバーバラの活躍を描いた『家族の問題』、クリア後を舞台にした『ゴッサム市警封鎖』、『コイン投げ』、『キャットウーマンの復讐』、本編にミッションを追加する『シーズン・オブ・インファミー』が存在する。 ただし、国内ではシーズンパスが配信されなかったため、一部のコスチュームDLCが日本語版では入手不可となってしまっている。 【ストーリー】 本編 ジョーカーの死から9ヶ月後のハロウィン。突如スケアクロウがゴッサム中に恐怖ガスの爆弾を設置したと宣言。 ゴッサムは大パニックに陥り、犯罪者とそれに抵抗する人を除いて住人は姿を消した。 ゴッサムの守護者であるバットマンはスケアクロウを止めるべく街へと飛び立つ。その先に衝撃の再会が待っているとも知らずに。 家族の問題 バーバラがまだバットガールだった頃、ジョーカーによるゴードン誘拐事件が発生した。 ジョーカーのバットマンを呼べばゴードンを殺害するという言葉に従い、バットガールは1人でアジトに現れた。 途中ロビンと合流しバットガールはゴードン捜索を開始した。 【キャラクター】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムの守護者であるダークナイト。 ジョーカーの死後、平和になりつつあるゴッサムでも活動を続け今回の事件にも立ち向かう。 市民からはジョーカーを殺したと思われており、その存在を疑問視する声も上がっている。 また様々な人物から最近暴力的になったと言われている。 ブルース・ウェインとしてもアーカム・シティ再開発の費用を出すなど活躍している。 ロビン(ティム・ドレイク) バットマンのサイドキック(相棒)。 デュアルプレイとチャレンジモード、DLC『コイン投げ』でプレイ可能。 バットマンからとある任務を受け活動しているが本人はバットマンの援護に行きたがっている。 本シリーズではバーバラとの仲が親密になっている。 DLC『家族の問題』にも登場。バットガールの援護を担当する。 DLC『コイン投げ』では脱走したトゥーフェイスを再び捕まえた。 ナイトウイング(ディック・グレイソン) 元初代ロビンで、現在は独立しナイトウイングとして活躍している。 デュアルプレイとチャレンジモード、DLC『ゴッサム市警封鎖』でプレイ可能。 スーツがアーマー風になっている。 今作ではメインストーリーでも出番があり、ペンギンの武器輸出を追って戦いに参加する。 DLC『ハーレークィンストーリー』にも登場。 アイビーを逃がそうとするハーレーを倒そうとするが返り討ちにあってしまう。 DLC『ゴッサム市警封鎖』ではペンギンの脱走計画を聞きつけゴッサムに帰還しペンギンの脱走を防いだ。 DLC『シーズン・オブ・インファミー』の追加ミッションの1つ『水面下』にも登場。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫を模したスーツに身を包む女盗賊。 デュアルプレイとチャレンジモード、DLC『キャットウーマンの復讐』でプレイ可能。 アーカム・シティから脱獄後も変わらず盗みを働いていたがリドラーに騙され人質となってしまう。 DLC『キャットウーマンの復讐』ではリドラーに復讐するために彼の隠れ家を襲い、資金を盗み隠れ家を破壊した。 オラクル(バーバラ・ゴードン) ゴードン本部長の娘であり、元バットガール。 今作で初めて姿が登場する。クロックタワーの秘密基地で活動する。 ゴードンからは街を出るように言われたが、それを無視してバットマンに協力する。 いつも通り通信でバットマンをサポートするが……。 DLC『コイン投げ』ではロビンを通信でサポートする。 バットガール(バーバラ・ゴードン) 現役時代のバーバラが名乗っていたヒーロー。 チャレンジモードとDLC『家族の問題』でプレイ可能。 バットマンから教わった戦闘やガジェットの知識に加え、専用の遠隔ハッキング装置を使い戦う。 最終的にゴードンを救うことに成功するがゴードンと親子として向き合えないからか複雑な表情を浮かべていた。 本編ではオラクルの時計塔に彼女の活躍を書いた新聞記事と共にコスチュームが隠されている。 レッドフード 赤いマスクに赤いフードをかぶったヴィジランテ。2丁拳銃を使って戦い殺しもいとわない。 チャレンジモードとDLC『レッドフードストーリー』でプレイ可能。 ペンギンの部下との武器取引を準備するブラックマスクの部下を突如襲撃し、武器の場所そしてブラックマスクの居場所を聞き出す。 ジェームズ・ゴードン GCPD本部長でオラクルことバーバラの父。 街に残った部下たちと共に悪人どもの対処に当たる。世間からは今までの活躍から次期市長候補と思われている。 バットマンがジョーカーを殺したという噂もある中、バットマンへの信頼は失っていない。 DLC『家族の問題』ではジョーカーの人質となっていたがバットガールとロビンに救われた。 アルフレッド・ペニーワース 父トーマスの代からウェイン家につかえる執事。年を取ったからか眼鏡をかけている。 『バットマン アーカム・シティ』と同様にバットマンを通信で援護する。 ルーシャス・フォックス ウェイン・エンタープライズのCEO。有能なビジネスマンであると同時に有能なメカニック。 今作が初登場となり外見は髭を蓄えがっちりとした体の持ち主。 バットマンの正体がブルースであることを知っており様々なガジェットやビークルの提供を行っている。 DLC『ゴッサム市警封鎖』ではナイトウィングを通信で援護する。 アーロン・キャッシュ シリーズではおなじみのアーカム・アサイラムの元守衛。 バットマンとゴードンの力添えもありGCPDに復帰した。 ゴードンのサポートの他、GCPDにある証拠品の解説も行う。 DLC『ゴッサム市警封鎖』にもちょっぴり登場。 DLC『キャットウーマンの復讐』では声だけ登場。 【ヴィラン】 スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) 恐怖に魅入られた元心理学者。 『バットマン アーカム・アサイラム』でキラークロックに顔を引き裂かれたが、顔を自分のマスクのように整形した。 体中に恐怖ガスの入ったチューブを巻きつけている。 自分を傷つけたバットマンとバットマンを生み出したゴッサムを憎んでおり、様々なヴィランを集って復讐を開始した。 エースケミカルの化学工場を爆発させ恐怖ガスをゴッサムだけでなくアメリカ東海岸全体にまでばらまこうとする。 自分以外の誰かを傷つけられる恐怖に眼を付け人質作戦を多用する。 アーカムナイト オリジナルキャラ。バットマンに似たマスクと迷彩柄の装備を身に着けている。 スケアクロウに協力する謎の人物。強力な軍隊と兵器を率いゴッサムを占拠した。 バットマンをどのヴィランよりも知り尽くし、技術はバットマンに勝るとも劣らない。 バットマンを強く憎み殺そうとしており、バットマンを苦しめようとするスケアクロウと意見が食い違う場面もある。 ハーレークィン(ハーリーン・クィンゼル) ジョーカーの元情婦で現在は彼に代わって一味をまとめている。 外見は『バットマン アーカム・アサイラム』の服装と『バットマン アーカム・シティ』の服装を足したようなものになっている。 スケアクロウの協力者の1人。ジョーカーを殺したバットマンを今も強く憎んでおり復讐のためにスケアクロウに協力する。 チャレンジモードとDLC『ハーレークィンストーリー』ではプレイアブルキャラ。 特徴的なガジェットとメイヘムモードと呼ばれる特殊な技を使って戦う。 親友のポイズン・アイビーを救うためブルードヘイブンの刑務所に侵入する。 途中ナイトウィングの襲撃を受けながらもアイビーを救うことに成功した。 DLC『家族の問題』にはコミックやアニメでお馴染みの衣装で登場。出番は少ないが見た目は非常にエロい。 トゥーフェイス(ハービー・デント) 過去の事故で顔面の半分を焼かれた元地方検事。 スケアクロウの協力者の1人。他のヴィランと比べると積極的にかかわることはなくゴッサムの銀行で強盗を行っている。 銀行ではプレデター戦となる。最初は警報音で居場所がばれにくい代わりに時間制限がある。 敵を一定数倒すと時間制限が無くなるが警報音も無くなる。 今作ではハービーとトゥーフェイスの意識が共存しており喋るときはどちらか一方が話す。 DLC『コイン投げ』では留置所を脱走しブルードヘイブンの銀行から盗んだ金を処理していたがロビンに敗北した。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 小柄な体格が特徴的な裏社会のボス。 頭髪がなくなりトレードマークの傘も持っていない。 スケアクロウの協力者の1人。ダミー会社North Refrigerationを使ってブルードヘイブンから武器を輸出している。 バットマンを倒すために他のヴィランやチンピラに武器を売っている。 バットマンはナイトウィングと協力して街の各所にあるペンギンの武器貯蔵庫を破壊して回る。 DLC『ハーレークィンストーリー』では何をするか分からないハーレーのナビゲーターとして声だけ登場する。 DLC『ゴッサム市警封鎖』ではブルードヘイブンの部下を使ってGCPDから脱走しようとするがナイトウィングに防がれてしまう。 リドラー(エドワード・ニグマ) 謎に異常なこだわりを持った知能犯。 ゴーグルにアロハシャツとかなりラフな外見をしている。 スケアクロウの協力者の1人。何度も恥をかかされたことを恨みバットマンに挑んでくる。 未使用の下水道をわざわざ購入してまでバットモービル用にコースを作り上げた。 チャレンジの内容はバットモービルを使ったものとキャットウーマンと協力して行うものがある。 前作同様チンピラや警官を部下に引き入れているほかお手製のロボットも使ってくる。 リドルの数は減っておりを集めなくてもチャレンジに挑戦できるが、リドラーと決着をつけるためには全てのリドルを集める必要がある。 DLC『キャットウーマンの復讐』ではまだ留置所にいて電話でコンピューターに指示を出していたがキャットウーマンにしてやられてしまう。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 植物を操る力を持ったエコテロリスト。 ハーレーに救出されスケアクロウの計画に参加するよう言われるが拒否したため彼らに捕まっていた。 スケアクロウを探していたバットマンに助けられGCPDの牢屋に入れられた。 DLC『ハーレークィンストーリー』ではナイトウィングに捕まってブルードヘイブンの刑務所に収監されていたがハーレーによって脱獄させられた。 ファイヤーフライ(ガーフィールド・リンズ) 元映画の特殊効果担当の連続放火魔。火傷した肌をむき出して登場する。 スケアクロウの協力者の1人。消防署を標的とした火事を起こしている。 火事の現場のスプリンクラーを作動させると飛び出してきてバットマンを挑発するように飛び回る。 燃料切れになるまで追い続けると倒すことができる。 連続殺人犯 ゴッサムのあちこちに謎の死体を残す犯罪者。 死因はいずれも鎮痛剤の過剰摂取、死体は顔や指紋など身元を特定できるものを酸で焼かれており 血液も何かで汚染されDNA鑑定ができない状態になっている。 また死体の近くにはオペラが流れ文字が残されている。 バットマンは科学捜査と自身の推理力を使って犯人を追いつめることになる。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特殊な皮膚病でワニのような外見を持つ犯罪者。 『バットマン アーカム・シティ』よりもかなり巨大化しており尻尾まで生えている。 DLC『シーズン・オブ・インファミー』の追加ミッションの1つ『水面下』に登場。 悪い噂の多い刑務所アイアンハイツの飛行船に捕まっていたが、飛行船を墜落させた。 本編終盤にも少し登場する。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに心酔し自身をいかれ帽子屋に見立て犯行を繰り返す男。 洗脳や精神操作を得意とする。 DLC『シーズン・オブ・インファミー』の追加ミッションの1つ『ワンダーランド』に登場。 警官3人を人質にとりバットマンにゲームを仕掛けてくる。 ミスター・フリーズ(ビクター・フライズ) 低温下でしか生きることができず特殊なスーツに身を包む科学者。妻のノラの病気を治す研究を行っており、そのためなら犯罪もいとわない。 DLC『シーズン・オブ・インファミー』の追加ミッションの1つ『寒さとともに』に登場。 船を隠れ家に研究を続けていたが、何らかの事故で冷凍装置が暴走し船が氷漬けになりバットマンに見つかってしまう。 ラーズ・アル・グール 暗殺集団リーグ・オブ・アサシンズを率いる国際テロリスト。 ラザラス・ピットという泉の力によって何度も蘇り世界で暗躍している。 DLC『シーズン・オブ・インファミー』の追加ミッションの1つ『影との闘争』に登場。 『バットマン アーカム・シティ』で死亡したと思われていたが……。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれたバットマンの宿敵。 『バットマン アーカム・シティ』で死亡しオープニングで遺体が焼かれる様子が描かれる。 彼の死をきっかけにゴッサムの犯罪は低下していった。 DLC『家族の問題』ではゴードンと警官たちを人質にとり、自分とバットマンの関係に割り込んだバットガールとロビンを殺そうと企む。 最後はバットガールとロビンに敗北するが、ハーレークィンを置き去りにして逃走した。 【その他】 アズラエル(マイケル・レーン) 元警察官で現在は聖デュマス騎士団の戦士。炎で描かれたバットシンボルの近くに現れる。 服装が原作に近いものになっている。バットマンを観察し続けた結果、バットマンの技術をコピーしている。 『バットマン アーカム・シティ』での予言が実現しバットマンが死ぬと信じており、自らが後継者になるとバットマンに宣言する。 しかし、バットマンは彼が後継者にふさわしいかを確かめるべくテストを受けさせる。 アズラエルのサイドミッションでは彼を操りバットマンのテストに合格する必要がある。 チャレンジモードでも使用可能。 トーマス&マーサ・ウェイン ブルースの両親。 絵や写真の他、終盤のとあるシーンにも登場。 【メカニック・場所】 バットモービル 新型のバットモービル。 ゴッサム中を駆け回れるだけでなくイモビライザーによる妨害、ウィンチによる障害の破壊など様々な機能を持つスーパーカー。 また、本作ではバトルモードと呼ばれる戦闘形態への変形が可能となっている。 バトルモードでは対暴動鎮圧用の銃、戦車すら破壊する60ミリ砲にバルカン、そしてミサイルなどを使用できる。 なお、どちらの形態でも人を引いた場合は相手が感電するだけで済むので問題無い。 バットウィング 新型のバットウィング。デザインは『バットマン アーカム・ビギンズ』のものに近い。主にバットモービルの強化や偵察を行う。 またバットモービルと合体してバットモービルを運ぶことが可能。なお外見は非常に薄いが人を2,3人運ぶことも可能。 バットスーツV8.03 新型のバットスーツ。各部が金属製となっているが新技術のおかげで今まで以上に速く動けるようになっている。 海の遊園地 DLC『家族の問題』の舞台。ある石油王が5歳の娘のために作った遊園地。 完成を目前にして娘が亡くなり石油王も姿を消したためそのまま放置されていたところをジョーカーが改造した。 MIAGANI ISLAND、BLEAKE ISLAND、FOUNDERS'ISLAND 今作の舞台となるゴッサムの本島。『バットマン アーカム・シティ』や『バットマン アーカム・ビギンズ』で舞台となった島の北西に位置する。 それぞれの島は独立していて橋でつながっている。3個の島の真ん中にはレディー・オブ・ゴッサムと呼ばれる巨大な像がある。 以下ネタバレを含む解説 ブラックマスク(ローマン・シオニス) 黒い髑髏のような仮面が顔に張り付いたギャングのボス。 レッドフードからゴッサムから出ていくよう警告されていたが無視したために彼の襲撃を受け殺された。 エドワード・バーク オリジナルキャラ。DLC『家族の問題』の舞台、海の遊園地を作った石油王。 不治の病の娘ケイティを元気づけるために、友人の医師クィンゼルことハーレークィンの提案した遊園地づくりを始める。 ケイティとの会話とジャック・ホワイトことジョーカーのアイディアをもとに海の遊園地を完成させた。 また、ジョーカーから『バットマン アーカム・アサイラム』に登場したぺネロペ・ヤンを紹介されている。 ケイティの治療と称した実験が行われていたと思われるが、最終的にケイティは遊園地を見られぬまま死去。 失意のエドワードはジョーカーに遊園地を譲り、自身はジョーカーからもらった薬を飲み笑い死にした。 ジョーカー 『バットマン アーカム・シティ』でバットマンにジョーカーの血を輸血された結果、バットマンは少しずつジョーカー化が進んでいた。 エースケミカルで恐怖ガスの影響を受けた結果、ついにバットマンの目の前にジョーカーの幻影が現れるようになる。 何度もバットマンに語り掛け彼の精神を追い詰め、時には彼の行動を妨害してくる。 ジョーカーの目的はバットマンの体を乗っ取ることにある。 またバットマン以外にも感染者が4人おり彼らはPANESSA映画スタジオで隔離されている。 ジェームズ・ゴードン エースケミカルの爆発を阻止した後、バットマンからバーバラがアーカムナイトに捕まったこと知る。 加えて、バーバラがバットマンを手伝っていた事実を知らされた結果、彼と仲違してしまう。 以降、単独行動を取り警察の指揮はキャッシュが行う。 ミスター・ザズー(ビクター・ザズー) 殺した人間を生きたように飾り付けるシリアル・キラー。殺した後に自分の体に傷をつける。 バーバラがさらわれた際に調べる監視カメラにその姿が映る。 また今作でも彼の作品がリドルの1つになっている。スケアクロウの計画から外されたらしい。 レックス・ルーサー、ケイト・ケイン ウェイン・タワーの留守番電話に伝言を残していた人物。 レックス・ルーサーはスーパーマンの宿敵でバットマンとしてもブルースとしても因縁がある。 ケイト・ケインはブルースの母方の遠縁にあたる人物。原作コミックではバットウーマンとして活動している。 サイモン・スタッグ セントラルシティにあるスタッグ・エンタープライズのCEO。 ペンギンからアーカムナイトがいると言われたスタッグ社の飛行船で兵士たちから暴行を受けていた。 兵士たちから救われたが、バットマンがジョーカーの幻影に苦しんでいる間に再び兵士たちに捕まってしまう。 本人は関係ないと言っていたが実際はスケアクロウに協力してクラウド・バーストに使用する新型の恐怖ガスと電池の開発を行っていた。 しかしスケアクロウが金儲けに一切興味が無いと知り彼を裏切ろうとするが失敗したのだった。 再びバットマンに救われ本当のことを話そうとするが恐怖ガスにより恐怖にのまれバットマンに気絶させられた。 クラウド・バースト発動後は飛行船内で身を隠していたがバットマンに発見されクラウド・バーストの欠点を教えた。 その後、GCPDに捕まり留置所に入れられてしまった。 オラクル エースケミカルが爆発する直前、アーカムナイトに誘拐されてしまう。 バットマンはアーカムナイトを追いながら彼女を懸命に捜索する。 しかしスタッグの飛行船でスケアクロウとアーカムナイトを取り逃した直後、彼女の居場所がバットマンに知らされる。 バットマンはその場所に急行するがオラクルは恐怖ガスの影響でバットマンを怪物と思い込み彼の目の前で自殺してしまう。 ポイズン・アイビー オラクルの自殺の直後、アイビーに恐怖ガスが効かなかったことを思い出したバットマンから協力を依頼される。 バットマンに自分を植物園にあるゴッサムで最も長命な木へと届けさせ、木の根を刺激することで木を復活させるよう頼む。 バットモービルのソナーで根の中心を刺激された結果、木は復活し力が必要になるまで待機することとなった。 クリスティーナ・ベル オリジナルキャラ。ジョーカー感染者の1人。スターシティにあるクイーン・インダストリーの役員。 流産の際にジョーカーの血液を輸血されジョーカー化が進み11人の幹部を殺害した。 見た目もジョーカーに近くジョーカーのバットマンに対する執着心を受け継いでいる。 ハーレークィンが映画スタジオを占拠した後、幽霊屋敷のセットでバットマンが現れるのを待っていた。 チンピラを殺害しロビンに襲いかかるなど暴力性を見せたが彼女自体は弱く確保された。 カリスマジョニー(ジョナサン・ブラウン) オリジナルキャラ。ジョーカー感染者の1人。ゴッサム・シティで人気の歌手。 ジョーカーの血液を輸血され元々問題視されていた行動がより派手になっておりファンに暴行するまでになっている。 ジョーカーの芝居のような言動を受け継いでいる。 ハーレークィンが映画スタジオを占拠した後、音響ステージでバットマンが現れるのを待っていた。 自身の体と周りに爆弾をセットしていたためバットマンはカリスマの歌に付き合うこととなった。 この際、バットマンにはジョーカーが歌っているように見える。 バットマンが歌を聴いている間にロビンが爆弾を解除したことで確保された。 アルバート・キング オリジナルキャラ。ジョーカー感染者の1人。連続ノックアウト勝利の記録を持つ元ヘビー級のボクシング選手。 またの名をゴッサムのゴリアテ。日常治療の際にジョーカーの血液を輸血されジョーカー化が進み家族全員を入院させた。 見た目に大きな変化はないがジョーカーの暴力性を受け継いでいる。 ハーレークィンが映画スタジオを占拠した後、ワイルド・ウエストのセットでバットマンが現れるのを待っていた。 この頃にはかなりジョーカー化が進み口数も多くなっている。バットマンとロビンの乱打にも耐えるタフさを見せたが敗北、確保された。 ヘンリー・アダムス オリジナルキャラ。ジョーカー感染者の1人。マッカラム大学の校長。 日常治療の際にジョーカーの血液を輸血されたが他の患者と異なりジョーカー化が進んでいない。 彼の免疫がジョーカー化を解く鍵だとバットマンは思い研究を続けていた。ヘンリー自身は隔離生活に嫌気がさしていた。 ハーレークィンが映画スタジオを占拠した後はバットマンに協力。 しかし実際はヘンリーもジョーカーの持つ狡猾さを受け継いでおり、ジョーカー化していない様に見えたのも演技。 ハーレーとも以前から共謀しており、彼女を侵入させたのは彼だった。 他の感染者が全て確保されると正体を現し感染者達を次々に殺害、バットマンにも手をかけようとする。 その寸前、バットマンにもジョーカー化の症状が現れ強い後継者を残そうとする意志が働き自殺した。 ハーレークィン バットマンがクラウド・バーストを捜索している間にPANESSA映画スタジオを占拠する。 ジョーカー感染者と共に脱出しようとするが次々に確保されたため自分でバットマンを止めようとする。 ロビンとバットマンのコンビネーションの前にあっさり敗北し確保された。 その後、正体を現したヘンリーが他の感染者を殺害していたため動揺するがすぐに彼をジョーカーと認める。 しかし彼も自殺したことで力が抜け映画スタジオに隔離された。 ジェイソン・トッド 元2代目ロビン。数々の悪事を重ねるジョーカーを殺さないバットマンにいら立ちを覚えており独断でジョーカーを殺そうとした。 しかし逆に捕まった彼はジョーカーから拷問を受け、洗脳された揚句に殺されてしまった。 ジョーカーはこの時の様子を撮影しバットマンに送っており、この事件はバットマンの心に大きな傷を残した。 ジョーカー感染者を確保している途中、その時の様子がジョーカーにより幻覚としてバットマンの前に映し出されている。 ロビン バットマンからジョーカー化の治療薬作りを頼まれていた。 バーバラが誘拐された後もそのことを知らされずに治療薬の開発を行っていた。 ハーレークィンによる襲撃には1人で対処できず感染者を開放されてしまうが、バットマンと協力して全員の確保に成功した。 しかし、ヘンリーの行動によってバットマンもジョーカー感染者の1人であると知ってしまう。 ロビンはバットマンを隔離してスケアクロウを対処しようとするが、ジョーカーに説得されたバットマンによって逆に隔離されてしまう。 クラウド・バースト スケアクロウの切り札である新型恐怖ガスの噴射装置。街全体を覆うほどの射程範囲を持つ。 新型恐怖ガスはうつ病を治す可能性のある化学式から作られており、 例え完全防備であったとしても衣服を通り抜け眼や皮膚から直接侵入する性質を持つ。 バットマンがポイズン・アイビーを援護している隙を突いてアーカムナイトの戦車に搭載して発動。 アイビーの植物やバットモービルにダメージを与え街を壊滅状態にする。 ガスとジョーカーの幻影に苦しみながらもバットマンはスタッグから得たニンバス電池を搭載することによってバットモービルは復活。 アイビーに教わったもう一本の植物アイアーナを地下から刺激することで植物も復活。 毒ガスを薄くされたことで場所を特定されバットモービルと直接対決となる。 アーカムナイトは戦車の圧倒的火力でバットマンを追いつめるが、弱点の冷却回路を攻撃されクラウド・バーストは破壊、戦車も撃破され敗北した。 敗北後アーカムナイトはバットマンによってガスから逃れ、バットマンがジョーカーの幻影に苦しんでいる間に姿を消した。 ポイズン・アイビー クラウド・バーストによるガスを植物の力を使っても浄化できず死にかけていた。 しかしゴッサムを救うため自らの命を犠牲にして全てのガスを浄化、力尽きた彼女の体は綿毛のようになって消滅した。 アーカムナイト + 重要ネタバレ項目 クラウド・バーストをめぐった戦いに敗れ姿を消していたが、ゴードンを救いにアジトまでやって来たバットマンの前に再び登場。 巨大な削岩機を使いバットマンを追いつめるが地下工事のために仕掛けられていた爆弾によって敗北。 その後、ゴードンの元までたどり着いたバットマンの前に現れその正体を明かす。 正体は死んだはずのジェイソン・トッドであり、バットマンに送られた映像やジョーカーに再現された幻は嘘だった。 実際には、ジェイソンは生存しアーカム・アサイラムの片隅でジョーカーに一年以上拷問され続けていた。 心身ともに傷ついたジェイソンはジョーカー、そしてバットマンを憎み、殺害しようと企んでいた。 正体を明かしたジェイソンはバットマンに似たバイザーを外し、仮面を赤く変えバットマンに戦いを挑みむ。 2丁拳銃を変形させたスナイパーライフルでバットマンを狙い撃つも死角からの攻撃で敗北。最後はバットマンに説得されて姿を消した。 その後、スケアクロウと戦うバットマンたちの前にバットマンの相棒・ロビンとして現れ、スケアクロウの持っていた拳銃を撃ち落とし彼らの窮地を救った。 本編終了後を描いた『レッドフードストーリー』では新たなレッドフードを名乗り、苛烈なダークヒーローと化している。 オラクル 自殺したと思われていたがそれはバットマンが恐怖ガスで見た幻であり、本物はゴードンに命令するための人質としてスケアクロウに捕まっていた。 アーカムナイトとの戦いを終えゴードンと共にスケアクロウを追い詰めたバットマンの前に姿を現す。 ゴードンがバットマンを撃つのを見させられ、さらにはスケアクロウによってビルの屋上から落とされてしまう。 しかしゴードンに急所を外されていたバットマンに救われてGCPDに向かった。 その後、GCPDが軍隊の攻撃にあった際はバットマンを援護し勝利に貢献した。 バットモービル アーカムナイトの操る巨大削岩機によって粉々にされてしまう。 実は予備機を用意しており、オラクル救出直後に現れた戦車からバットマンたちを救った。 予備機は色が灰色で黄色ラインが入っている。 レイモンド・アンダーヒル オリジナルキャラ。17号ステーションの消防署長。ここ何週間で多発する放火事件を追っていた。 父親も消防署長で消防署を家族のように愛しており、彼もまた消防署員たちに尊敬されている。 ほとんどの人が逃げ出したゴッサムにも出動したが他の17号ステーションの消防隊員と共に暴徒に襲われバラバラに捕まってしまった。 消防隊員の中で最後にバットマンに救われたが、実は消防隊員の大量リストラを防ぐためファイヤーフライに無人の建物を教え火事を起こさせていた。 他の消防隊員の証言からこの事実を突き止めたバットマンに留置所に送られてしまうが、今回の事件に出動するなどその信念は本物だった。 ピッグ教授(ラズロ・バレンティン) 連続殺人犯の正体。豚の仮面を付け豚のような吃音を発するサイコパス。元は有能な科学者だったが統合失調症を患い狂気に堕ちた。 「おかしなサーカス団」と呼ばれるサーカス団を隠れ蓑にして、人間を拉致しドロトロンと呼ばれるものに改造していた。 街に死体として飾られた者達には、いずれも身体に何らかの異常やそれによる治療の跡があり、バレンティンはそれを原因として手術に失敗する形で命を奪っていた。 6人もの人間が死体として飾られており、仮面を顔に癒着され身体も大幅に整形されていた事から身元特定が非常に困難になっていた。 だが、バットマンによってそれぞれの身体異常個所から被害者の身元が識別され、更には彼らの行方不明になった場所と時間に、おかしなサーカス団が通ったという共通点から正体がバレてしまう。 所有物件の一つである美容院「プリティドール・パーラー」の地下で、オペラを歌いながら手術を行っていたところにバットマンが現れる。 バットマンに大量のドロトロンをけしかけ自身も包丁で攻撃するが敗北、逮捕され留置所に入れられた。 ちなみに、原作では仮面を外した素顔は描かれていなかったが、本作では逆にほとんど仮面を被らず素顔で行動している場面が多い。 ドロトロン ピッグに改造された被害者達のなれの果て。 顔には仮面が癒着され、体は男女の区別が出来ないよう整形が行われている等、もはや社会復帰が不可能ほど悲惨な姿となっている。 痛みに抵抗があり、更には薬で精神も完全に破壊されている事から、ピッグの命令には何でも従ってしまう。 ピッグが逮捕されると彼らも留置所に入れられているが、その際に探索モードで彼らを見ると「恐怖」の状態になっている。 マンバット(カーク・ラングストローム) バットマンの前に現れた蝙蝠のような生き物。その正体は生物学者のカーク・ラングストローム。 自身の聴覚障害の治療のために吸血コウモリの遺伝子と人間の遺伝子を組み合わせる実験を行っていた。 自身の体を使った人体実験に失敗し蝙蝠の化け物になってしまい、妻のフランシーヌを殺害しゴッサムを飛び回っている。 バットマンによって作られたワクチンを2度打たれたことで大人しくなり留置所についたころには人間の体に戻っていた。 本人の意思に関係無く暴走する危険性がある為に、アイビーの入れられていた特別な独房に入れられ自分の行動を後悔している。 事件解決後、彼の研究室に向かうと妻の死体が消えており、割れたモニターにForever My Loveと書き残されている。 原作設定から推察すると、彼女も死なず蝙蝠の怪物になってしまった可能性がある。 またゲーム機の日付をハロウィンに合わせると脱走し街に現れる。 ハッシュ(トーマス・エリオット) かつてブルースの親友だった有能な医師。 自身の両親を殺害しようと事故を起こしたが、ブルースの父トーマスに母親の命を救われたことでブルースを逆恨みしている。 『バットマン アーカム・シティ』でアイデンティティー窃盗犯として活動し姿を消していた。 前作『アーカム・シティ』で手に入れたブルースの顔を使ってウェインタワーに侵入。 遅れてやって来たバットマンにルーシャスとウェインタワーを人質にとってブルースを連れてくるように命じる。 バットマンが正体を見せると動揺し、バットマンに銃を向けた隙を狙われ敗北した。 見た目がブルースそのものだったため留置所には送られず事態が落ち着くまでウェインタワーの地下に置かれることになった。 ファイヤーフライ 3件目の犯行でついに力尽き、最後は自分のジェットパックで留置所まで運ばれてしまう。 アズラエル レディー・オブ・ゴッサムでの試練を達成することでバットマンに認められる。 アズラエルはすぐにでも後継者として活動したかったがバットマンに拒否され一旦姿を消す。 バットマンはアルフレッドからアズラエルの素性と彼の脳にある異常を知らされそれをクロック・タワーで調査する。 その結果、アズラエルの意思は聖デュマス騎士団に洗脳操作されており、騎士団はバットマンの死を望んでいたことが明らかになった。 事実を知ったアズラエルは頭の中に響く騎士団の声に従うか自分の意思に従うかを選択することになる。 剣を取りバットマンを殺そうとした場合はバットマンに返り討ちにあい逮捕され、騎士団を信じ続けることになる。 逆に騎士団の声を無視してクロック・タワーを出たり剣を取ってもバットマンを殺さなかった場合は、彼と和解。 騎士団ではなく神に従うと言い、聖デュマス騎士団と決着をつけるべく、そのまま姿を消す。 トゥーフェイス 犯行中は自分の顔が傷ついた事件のことを語りバットマンやゴードンを責めている。 3件目の犯行で姿を現すも敗北し逮捕される。バットモービルで移送中もバットマンを責めておりバットマンも悲しげな態度をとっている。 ジャック・ライダー ゴッサムの有名ジャーナリスト。バットマンを尊敬している一方で、ブルース・ウェインのことは軽蔑している。 アーカム・シティから脱出後、刑務所を批判する記事を書き他の冤罪だった囚人の釈放に影響を与えた。 GCPDの片隅に居座りこの事件の取材を行い元の地位に返り咲こうとしている。カルト教祖ブラックファイアの行方を追っておる。 オラクル救出をした後に彼のもとを訪れるとブラックファイアの情報を手に入れてレディー・オブ・ゴッサムに向かっている。 そこでライダーは儀式の生贄にされかけておりバットマンに救われた。 ディーコン・ブラックファイア(ジョセフ・ブラックファイア) 詐欺師にしてカルト教祖。 ゴッサムのホームレスを使ってゴッサムを支配しようと企んでいる。人の血を浴びて若さを取り戻しているという。 自分がミアガニ族のシャーマンでレディー・オブ・ゴッサムの地下の洞窟に閉じ込められたとも言われている。 レディー・オブ・ゴッサムでチンピラ達を相手に儀式を執り行っていたがバットマンに邪魔されて逮捕された。 デスストローク(スレイド・ウィルソン) 凄腕の傭兵。『バットマン アーカム・ビギンズ』でバットマンに敗北しておりそのことを恨んでいる。 姿を消したアーカムナイト代わって軍隊の指揮を執る。全ての輸送車、望楼、爆弾、チェックポイントを破壊すると バットマンと戦車による直接対決となる。強力な戦車で挑むも敵わず肉弾戦を挑もうとするが、かつて程の勢いが無かった為なのか一撃で敗北し、留置所に入れられた。 ナイトウイング ペンギンを追いブルードヘイブンからゴッサムへ来ていた。 同じくペンギンを追うことになったバットマンと合流し、協力を打診するが拒否されかく乱機を渡しその場を後にする。 その後、バットマンがペンギンを取り逃がしペンギンの部下にやられかけたところを救う。 その後2人で協力してペンギンの部下を倒し、再び協力を申し入れペンギンの武器庫破壊を協力することになった。 バットマンと3ヶ所の武器貯蔵庫を破壊するがその後単独行動をしてペンギンに捕まってしまう。 最後の武器貯蔵庫でペンギンの部下になぶられていたが、バットマンに救われ共に部下を全滅させる。 バットマンが武器を破壊しようとしていた間にペンギンに捕まってしまうが、バットマンとのコンビネーションでペンギンに勝利。 その後、バットマンから褒め言葉とブルードヘイブンを任せるという言葉を受け取りゴッサムから去って行った。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) バーバラとアーカムナイトを探すバットマンに襲撃されアーカムナイトがサイモン・スタッグの元に向かっていることを吐いてしまう。 その後、バットマンとナイトウィングに4ヶ所の武器貯蔵庫を破壊されるが、単身乗り込んできたナイトウィングを確保しバットマンに宣戦布告。 やって来たバットマンと解放されたナイトウィングに部下は全滅させられてしまうが、隙を突いてナイトウィングを人質に取る。 しかし、ダイナミック・デュオのコンビネーションに敗北し目の前で武器を破壊され逮捕された。 リドラー アーカムナイトにさらわれたオラクルを追うバットマンの前に現れる。 バットマンが確実に勝負を受けてくれるようにキャットウーマンを孤児院で人質にとって彼女に爆弾付きの首輪を付けた。 首輪の鍵をチャレンジに成功するたびに一つ与えるという勝負を仕掛け復讐を果たそうと目論む。 全てのチャレンジを突破し孤児院を出ようとするバットマンとキャットウーマンの前にロボットに乗ってやって来る。 ある程度戦うと全てのリドルを解くまで孤児院に閉じこもってしまう。 全てのリドルを解いたバットマンが孤児院にやって来ると姿を現し戦闘になる。 手下のロボットを全て倒さないと消せないバリアを張っており、キャットウーマンにしか倒せないロボットを使って苦しめた。 だが、キャットウーマン自身が援護に入ったことで敗北し逮捕された。 キャットウーマン バットマンと協力してチャレンジを解き爆弾付き首輪をはずす。孤児院から出た後、バットマンと別れる。 その後、リドラーとの最後の戦いでロボットに苦戦するバットマンを助けに現れる。 2人で協力してリドラーを倒した後、バットマンから別れを告げられ最後に口づけを交わした。 キラークロック 飛行船を墜落させた後、所長を誘拐し飛行船の奥に姿を消す。 実はその特異な体質に眼を付けられ、他の囚人と共に非人道的な実験を行われていた。 その復讐のために所長を殺そうとしたがバットマンとナイトウィングに阻まれ、実験の責任を問われた所長と共に捕まった。 マッドハッター バットマンに3人目の警官を救出させる際に暗示をかけ、自分の元に戻って来た彼に飛び出す絵本の中で戦う幻影を見せる。 その幻影の中で警官を殺させようとするが失敗し捕まった。 ミスター・フリーズ ノラを人質に取られバットマンと戦うようアーカムナイトの軍に命令されていた。 しかし、それでは問題が解決しないと気付きバットマンにノラの救出を依頼する。 バットマンがノラを救出した後、軍の攻撃を受けるがバットマンの援護もあって危機を脱しノラと共にゴッサムを去って行った。 ノラ・フライズ ミスター・フリーズの妻。不治の病にかかりフリーズに冷凍保存されている。 DLC『シーズン・オブ・インファミー』の追加ミッションの1つ『寒さとともに』に登場。 フリーズを従わせるために軍の人質となっていたがバットマンに救われる。その際、冷凍保存から解放され眼を覚ます。 事件解決後は病を治すことより一緒にいる時間を選びフリーズと共にゴッサムを去って行った。 ラーズ・アル・グール 『バットマン アーカム・シティ』で負った深刻なダメージによって喋ることがままならないほど衰弱している。 Elliot Memorial Hospitalの地下で不純なラザラス・ピットの生命維持装置につながれていた。 自分の元に現れたバットマンに、リーグの正規軍と反乱軍との間で起きる戦争に巻き込まれ無実の人々が死ぬことを知らせる。 加えて、自分の娘でバットマンと浅からぬ関係にあったタリアの名前を出し、自分の命を救うよう頼んだ。 ラザラス・ピットの源流から取り出したエキスを手に入れ再び彼の元を訪れると彼を助けるかどうかを選択することになる。 助けた場合はタリアの妹で反乱者の代表だったナイッサを殺害し姿を消す。 助けなかった場合はナイッサに殺されかけるがバットマンに救われ留置所に入れられる。 その際にはバットマンに褒め言葉を送っている。 ナイッサ・ラーツコ ラーズの娘でタリアの妹。 DLC『シーズン・オブ・インファミー』の追加ミッションの1つ『影との闘争』に登場。 復活するたびに邪悪になるラーズが嫌になり彼の抹殺のために反乱を企てていた。 ラーズの復活のカギとなるラザラス・ピットの源流を探しに現れたバットマンの前に姿を現す。 バットマンに自分の思いとラーズを助けなければ自分がリーグを率いゴッサムから手を引くと語り姿を消す。 その後、ラーズを助けた場合はバットマンを殺そうとするがラーズに殺されてしまう。 ラーズを助けなかった場合はラーズにとどめを刺そうとするがバットマンに止められ約束を守りリーグと共に姿を消す。 ロビン、ジェームズ・ゴードン GCPD襲撃後、スケアクロウの人質となってしまいバットマンはスケアクロウに降伏することになった。 ジョーカー + 重要ネタバレ項目 スケアクロウに降伏したバットマンがアーカム・アサイラムへと移送される間、両親の死に場所で自分を殺害させる幻影を見せ人殺しという感覚を植え付ける。 その後、バットマンがスケアクロウに捕まり恐怖ガスを注入されたことで、完全にバットマンの体を乗っ取ってしまう。 しかし、その姿に動揺したスケアクロウに再び恐怖ガスを注入され、地震の恐れる自分が灰になり誰からも忘れられる幻影を見てしまう。 平静を装っていたジョーカーだったが幻影を進んでいくうちにバットマンを目覚めさせてしまい、最後はバットマンに心の独房に押し込められ姿を消した。 スケアクロウ + 重要ネタバレ項目 スケアクロウの真の目的はバットマンの正体を明かし彼がただの人間であることを見せつけることで、他の人間の希望を無くし恐怖させることにあった。 降伏したバットマンをアーカム・アサイラムまで移送し、彼の正体をメディアが見ている前で明かさせようとする。 ロビンを傷つけることでゴードンにマスクを外させ、バットマンの正体がブルース・ウェインであることを世界に公表する。 さらにブルースを恐怖させるために恐怖ガスを注入するが、これによってジョーカーがブルースの体を乗っ取ってしまう。 その姿に動揺したスケアクロウが再び恐怖ガスを注入した結果、ブルースは体の主導権を取り戻しジョーカー化の症状も消え恐怖ガスにも耐性ができてしまう。 その姿に納得できずブルースを殺そうとするが、隠れていたレッドフードの援護によってブルースは解放され、今度は逆に自分が恐怖ガスを注入されてしまい、コウモリの化身の幻影を見て恐慌を起こす。 そして最後はゴードンに殴られ逮捕され、留置所に送られた。 ヴィッキー・ヴェイル ゴッサムで人気のジャーナリスト。 ウェインタワーの電話に伝言を残しているほか、バットマンの正体を報じるメディアの1人としても登場。 カレンダーマン(ジュリアン・デイ) 自分の名前にデイという言葉が入っているから日付にまつわる犯罪を行う変った男。 エンディングでウェイン邸に集まった人ごみの中に紛れている。また彼の隠れ家がリドルの1つになっている。 バットマン/ブルース・ウェイン + 最重要ネタバレ項目 スケアクロウとの戦いを終えたバットマンはアルフレッドに「ナイトフォール作戦」の準備を進めるよう指示した。 正体を知られたバットマンに対する反応は大きく変わっており、警官たちは彼をブルースとして扱い犯罪者は彼を恐れなくなった。 全ての事件を解決し決心のついたバットマンはマスクを外しゴッサムを見渡すとバットシグナルを破壊、ウェイン邸へと飛び立ってゆく。 ウェイン邸の周りには多数のマスコミが待っており、戻ってきたブルースがアルフレッドと共に屋敷へ入ると、ウェイン邸は爆発し全ては炎と共に消えた。 This is how it happened... This is how the Batman died. △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 平和を取り戻したゴッサムシティ。 市長となったゴードンはティムとバーバラの結婚式へ向かう車の中でブルースのこと、そして恐怖から解き放たれた犯罪者たちについて考えていた。 ちょうどその時、かつてのウェイン夫妻のように人通りの少ない道でチンピラに絡まれる裕福な一家がいた。 そこに現れるバットマンと思しき人影。真相を知ったチンピラは恐れるはずもなく食って掛かる。 だがその刹那、彼らの目に飛び込んできたのはマントを広げた蝙蝠の怪物そのものだった。 究極の追記・修正 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 死んだのにジョーカーの一人舞台っぷりが良かった。もうこのシリーズも終わりか・・・ -- 名無しさん (2015-08-22 13 27 49) いつの間にか充実してて驚いた。不満点はあるもののストーリー、演出は過去四作含めトップだと思う。終盤の展開はシリーズファンとして泣けてきたし、燃えた。 -- 名無しさん (2015-09-26 02 31 24) あのラストはブルースが改良した恐怖ウイルスを散布したことで人々の中に犯罪をしようとすると自分の幻影が見えるようにした、という風に考えてる -- (2015-09-27 01 30 11) 「バットマン」は象徴である、ということを丁寧に扱ったいいラストだと思う。しかし、ダークナイト三部作もそうだがどうやっても切ない結末になるのはちょっと堪えるな -- 名無しさん (2015-10-29 08 40 01) これも買わなきゃいけないし、他にも欲しいソフトいっぱいすぎんよぉ~ -- 名無しさん (2015-11-08 22 59 16) このゲームの長所は遂にバットモービルを運転できるようになったこと。短所はバットモービルでの戦いを強いられすぎること。デスストロークとは格闘戦ぐらいさせてくれよ…… -- 名無しさん (2015-12-08 16 07 19) 面白いんだが、ちょっとモービルにフォーカスしすぎなんだよな。DLCもモービルばっかだし。と言いつつモービル自体の完成度は高いから遊んじゃうw -- 名無しさん (2016-01-07 14 24 17) シーズン・オブ・インファミー はぜったい買ったほうがいい。 -- 名無しさん (2016-02-16 16 14 52) バットマンの正体が知られることで「恐れられなくなる」っていうのが斬新。たしかに悪党どもを相手取るにはバットマンは恐怖の象徴でなければならないから、正体が露見することでこういうリスクがあるということに面白みを感じたわ -- 名無しさん (2016-04-16 10 51 56) レースゲーム苦手だからバットモービルの難しい所でイライラした。でも買って良かった。プレイしながら「ここまでやるのか!このゲームすげえ!」と何度思ったことか。 -- 名無しさん (2016-04-21 16 11 40) 新作アーカムVRではディックさん死ぬ模様。過去作品ではファミリーの中で特に存在感薄かった上にバーバラをティムに取られた挙句、まさか死ぬ羽目になるとは -- 名無しさん (2016-09-25 09 30 17) クリアしたけど、最後の盛り上がりは正直シティのプロトコル10に劣るかなぁ。オラクル救出後は割とトントン進んでいくのと、ラスボス格の二人がほぼ自滅同然の末路だったのがなんとも。 -- 名無しさん (2016-10-27 19 28 45) アズラエル(か他の誰か)がバットマンを継承したともとれる。 -- 名無しさん (2016-11-03 17 45 36) クゾゲーだった -- 名無しさん (2016-11-05 14 37 43) 幻覚と精神世界はうんざりしてくる、あとジョーカー出し過ぎでうざいかな・・・ -- 名無しさん (2018-05-05 23 10 23) 終盤の展開、幻覚の世界とは言え、思わず「キラー・クロコダイーン」って叫んじゃった -- 名無しさん (2020-08-18 01 18 20) 町のありとあらゆるところにDCネタが仕込まれていて驚く。オリバーやレックスのビルが建ってたり、バーバラがバーズオブプレイの仲間とチャットしてたり -- 名無しさん (2021-03-25 22 22 08) 名前 コメント